◇eスポーツ連盟を脱退したIM-MVP-Prime(上から)
eスポーツ連盟を脱退したIM、MVP、Primeの今後の動きに関心が集まっている。
eスポーツ連盟は1日、ゲームチームの要請によりIM、MVP、Primeが脱退することを明らかにした。連盟側は3チームの発展を願いつつ、連盟とともに歩んできてくれたことに対して心から感謝していると付け加えた。
ここからの関心事は、連盟を出たIM、MVP、Primeの今後の動きだ。連盟を出てきただけに、そのまま韓国eスポーツ協会に入るのではないかという予想が出ているのである。韓国eスポーツ協会が最近になって明らかにした「Next eSports」のビジョンの実現とも時期が合致している。
しかし、ゲームチーム側は何も決まっていないとの反応だ。 IMのカンドンフン監督は先月31日、デイリーeスポーツとの電話インタビューで「チームの発展のために連盟を出てきた。今はさまざまな方法の中で悩んでいる。KeSPAに入るのもひとつの方法となり得るが、まだ何も決まっていない」と述べた。
Primeのパクウェシク監督とMVPのチェユンサン監督も同じだ。バクウェシク監督は、「最も急がれるのは、チームが安定した活動をしなければならないということだ」と話した。チェユンサン監督も、「チームの発展のために連盟を出てきた。KeSPAに入るかはまだ未定だが、さまざまな選択肢の中で悩んでいる」と説明した。
[デイリーeスポーツ キムヨンウ記者 kenzi@dailyesports.com]
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