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StarCraft II

WCG2013日本一次予選グループB勝者インタビュー

WCG2013JAPAN

2013年7月27日(土)にオンラインで『WCG2013日本一次予選』が開催され、グループAからDの4つのグループから上位2名、計8名の選手が最終予選に進出しました。Starcraft Timesでは私スイニャン(shuiniao)がスカイプにて選手にインタビューを行いました。以下、グループBの勝者インタビューです。

1位 CriMsoN選手

CriMsoN
『CSL presents E-Sports SQUARE SAKURA Tournament』にて。満面の笑み。

 

種族:プロトス 所属クラン: Team oGaming 年齢:31 居住地:埼玉県

【オフライン大会の主な出場経歴】
2011年 [Starcraft2] WCG2011 Japan Qualifier 準優勝
2013年 [Starcraft2] CSL Sakura Tournament 3位

【オンライン大会の主な出場経歴】
2012年 [Starcraft2] 6th SJC Twitch.TV Cup Stage3 Master 優勝
2012年 [Starcraft2] 6th SJC Twitch.TV Cup Series2 FinalStage 3位
2012年 [Starcraft2] Asia e-Sports Cup Japan Preliminary 準優勝
2012年 [Starcraft2] 7th SJC Cup Stage2 Master 優勝

2013年 [Starcraft2] 8th SJC ROCCAT Cup Stage2 Master 優勝
2013年 [Starcraft2] 8th SJC ROCCAT Cup Final Stage 準優勝
2013年 [Starcraft2] Kampa Craft Cup 2nd 優勝
2013年 [Starcraft2] Kampa Craft Cup 3rd 準優勝

 

-3名の選手を相手に全勝で1位通過した感想は。

事前にあまり練習時間が取れなかったので、突破出来ればいいな位に思ってました。突破出来れば全勝かどうかは正直あまり興味が無かったんですけど、まあ結果的に箔が付いたんじゃないかなと(笑)。突破できて安心した気持ちはありましたけど、あくまでもメインは二次予選なので嬉しいとかは無かったですね。

 

-今大会に向けて準備はどのようにしましたか。

特別な事は何も無いですよ、普段どおりにラダー回す位です。なんか面白みの無い回答ですいません、極秘特訓とか期待されていたのなら本当に何も無いです(苦笑)。でもプレイしない日は0ですよ。アニメの録画を見るのが忙しくてあまり練習時間が取れませんでしたが、予選グループ決めの前はNAのポイントを高めるために10ゲーム前後していた記憶があります。

まあSC2に費やした時間という意味で見ると、色々な大会を観戦していますからそれなりに費やしていますけれど。オーダーは特別に誰か特定の個人を参考にするというのは無いです。どの選手が使っているからとかよりも、そのオーダーを気に入ったかどうかですね。ただ好きなプロプレイヤーというのならEUのBabyKnightですかね。

 

-当日のコンディションはいかがでしたか。

普通、ですね。普通が一番ですよ(笑)。自分はそんなに緊張する方じゃないです。むしろ何かがかかっていたほうがテンション上がります。そう考えるとコンディションが良かったと言えない事もないかもしれません。

 

-一次予選で印象に残っている試合は。

何よりも印象に残っているのは、第一試合の対nemuke選手の試合ですね。その日最初の試合でいきなりバグで試合中断、試合再開を繰り返したのでその度に集中しなおすのが大変でした。まあそのお陰で気持ちは解れましたけど(笑)。

一次予選のウェブサイトのマップ指定では、最初 < Newkirk Precinct LE > となっていたんですよ。それでマップを検索したら出てきたは出てきたんですけど、公式を示すBlizzardマークが付いていない。でもサイトで指定されてるマップじゃないマップを使ってゴタゴタするのも嫌なのでそのままLEでクリエイトしたんですけれど、それがとんだ罠でしたね(笑)。余談ですけれど、MLGやTSL等で使われる用のマップも公式Blizzardマークは付いていません。でも普通は誰も疑問を抱きませんよね。ちなみにホストし直した幻の2戦目もあったんですけれど、その試合ではnemuke選手がスキャンをした瞬間に自陣奥深くにいたマザーシップコアがバンカーによって打ち落とされました(笑)。おそらくnemuke陣地の入り口に建てられていたであろうバンカーの射撃でです。後日の検証で、確かあのカスタムマップでは防衛施設の射程が全て500に改ざんされているみたいでした。

 

-WCG2011日本予選で彗星のごとく現れてから2年。人気選手となって再びWCG日本予選に帰って来ましたね。

WCG2011日本予選は、初めてのオフラインでもありますね。やはりWCGには特別な感慨はあります。実は最初に配信を始めたのは、ある種の義務感からだったんですよ。ぽっと出の誰も知らない奴がいきなりWCG日本予選2位をかっさらって、そのまま消息不明じゃなんかすごい印象悪そうなので(笑)。今はまあ好きで配信やってます。それで見てくれる人が沢山居るなら、身に余る光栄です。

 

-最終予選で対戦してみたい選手とその理由は。

居ないです。誰とも対戦せずに不戦勝がベストです!

 

-最終予選に向けた抱負をお願いします。

頑張ります。

 

 

2位 Tokisada選手

tokisada
WCG2010 SC1日本予選にも出場した古参プレイヤー。(写真提供:ソリッドレイ研究所)

 

種族:プロトス 所属クラン:なし(元Clan Fuzz) 年齢:25 居住地:埼玉県

【オフライン大会の主な出場経歴】
2010年 [StarCratf BroodWar] WCG日本予選 出場
2013年 [StarCratf2]TGNトーナメント 準優勝

【オンライン大会の主な出場経歴】
2012年 [StarCratf2] SJC ROCCAT Cup Stage3 マスター準優勝
2013年 [StarCratf2] Kampa Craft Cup 2nd 4位

 

-最終予選に滑り込み進出を果たした感想は。

素直に予選突破できたのは嬉しいです。予選突破が自分の実力ではなく最後にnemuke選手の勝敗で決まるというところがちょっと悔しいですが、最終予選にいけることがまずは重要なので良かったと思います。実はhackheaven選手はダイアでしたし前から知っている選手でもあり、最近はあまりゲームもやってないだろうからと注目していなかったので、まさか負けるとは思っていませんでした。グループ分けが出たときはCriMsoN選手とnemuke選手がいるので相当つらいグループだと思いました。特にPvPが苦手なのでプロトスのいるグループに入ったのは自分的にはつらかったです。ただ、vTは特に苦手意識はなかったので逆にnemuke選手とhackheaven選手でよかったのかもしれないです。

 

-今大会に向けて準備はどのようにしましたか。

まずは、ラダーを1週間回しまくりました。特にKRでゴールドだったのでマスターにしようと思い、120ゲームくらいやりました。KRでマスターにしようとしたのはnemuke選手がKRでほとんど回しているだろうと思い、nemuke選手と同じレベルのKRテランとやりたかったからです。一応NAでもボーナスポイントをなくす程度の20ゲームくらいはやりました。

あとは、相手選手の研究です。CriMsoN選手はよく配信していますし大会でも何回かあたったことがあるので恐らくこういうことをしてくるだろうとか、nemuke選手はこの前JCGでkuroa選手とやっていたのでどういうオーダーをしてくるのかとか。多分、他の日本人選手で相手選手の研究をやっている人はそんないないかなと思うんです。特に日本人で強い人って研究するよりラダーを回した方が強い人と当たりますし練習にもなると思うんですけど、自分はそこまで実力がないので人読みを入れます。この前のSPLでBest選手がINnoVation選手を相手に < NeoPlanetS > でプロキシゲートウェイをやっていたように、この人はこのマップならこれをしてくるだろうという感じで、自分は他の選手より人読みを一番いれているはずです!

それから、プロのプレイも参考にしました。自分はHerO選手とSage選手がすごい好きなんです。このプロトス以外に強い選手はたくさんいますけど、この二人はよく配信してくれますし参考にしています。この選手らが配信してるときは必ず見て、どういうオーダーがあるのかというのを確認していました。操作量が違うので真似るのは難しいですけど、それでもこれは自分でもできそうだなとか、そういうところを盗むようにしましたね。一応GSLとSPLもオーダーは見ていました。特にSPLはBO1が何回も続くため、その1回で勝てる強いオーダーを取ることがあるので、そういうものを手に入れようと思って見ています。

 

-当日のコンディションはいかがでしたか。

コンディションはよかったです。いつも大会だと緊張するんですけど、1時間前くらいにラダーをしていたら手の震えがおさまってくれていつもの大会出場より実力が出せたと思います。ただ、その1時間前のラダーで重要なvTが来なかったので不安はありましたけど(笑)。自分は試合を終えてからのほうが気が気じゃなかったです。もうずっと祈っていました。nemuke選手勝ってくれえええええって感じで、こんなにも人のことを応援したのは結構久々かもしれないです(笑)。

 

-一次予選を振り返ってどうでしたか。

hackheaven選手との1セット目は、まさかのhoukou選手と似ている感じのメックテランだったのできつかったですね。2セット目と3セット目はそのメックテランというのがすごい印象に残っていて、1セット目にバンシーのハラスが入りすぎてて2セット目は慣れないスターゲートオーダーをとったら負けました。3セット目はヘリオンスタートだったのでメックと勘違いして2ロボティクスにしてしまいましたし、頭がすごい混乱してて大変でした。いつもどおりやれていれば勝てたと思います。

nemuke選手とは同じくらいのポイントのKRテランと当たって勝っていましたし、やってくることも同じような感じだったのですごいやりやすかったですね。いつものラダーでやっているイメージで戦えました。

CriMsoN選手とは苦手なPvPだったのでラダーでいい感じで勝てたオーダーをやったんですが、1セット目は相性も悪かったですがいいタイミングで攻められましたし、2セット目は何もできずに負けてしまったので実力差があると感じました。

 

-SC2引退説もありましたが、復活した理由は。

やっぱりスタクラって面白くてやめられないんです(笑)。SC1の頃からやってますから、もうスタクラなしでは生きていけないということがわかりました。

SC1を始めたのは小学6年生からですかね。そのときはキャンペーンでチートとかを使って、ストーリーも何もわからず遊んでいました(笑)。そもそもSC1を知ったきっかけが兄の友達だったんですけど、その人とチーム戦をやりだしたのが中3くらいですかね。そこから高3くらいまでずっとチームでやっていました。nazomenさんや他の日本人はみんなAsiaサーバーやWestサーバーでやっていたと思うんですが、自分達はWestサーバーだと韓国人が強すぎるということでEUサーバーでやっていました。それで真面目に1v1をやりだしたのが多分大学1年ですかね。nazomenさんが大会を開いてるのを見て、自分も出てみたいなと思ってやり始めました。

その後勉強のためにSC2をやめようと思いましたが、結局やめられませんでした。ただ、今度こそWCG最終予選が終わったら、引退まではいきませんが少なくはしたいです。もちろん優勝したらちゃんと続けますが、負けたら1週間に1度くらいにしていって大会前は1週間くらい練習して、という感じで毎日ちょっとやるかーという感じはやめたいなって(笑)。今僕が勉強していることはすぐ終わるようなものではないので、来年はさすがにSC2のせいで落ちたとかそういう感じにしたくないんです。

 

 -最終予選で対戦してみたい選手とその理由は。

対戦してみたい選手はvaisravana選手ですね。元同じクランですけど、この前のTGNトーナメントで負けて優勝を逃したのでリベンジしたいですし、何より現在のザーグで1位2位を争う選手だと思うので、もし勝つことができたら波にのれると思うんです。

 

-最終予選に向けた抱負と、ほかに何か言いたいことがあればお願いします。

TMjpg選手とvaisravana選手は実力があるので人気ありそうじゃないですか。CriMsoN選手は兄貴って慕われてて、t1wec選手は配信してて結構リスナーついてるんですよね。breek選手はいわなくてもわかるくらい人気ですし、Albion選手はnazomenさんの弟子ってことで知られてますし、StyleK選手はなんかネタとして面白がられてますし。おそらく予選通過者で一番人気のない僕ですが(笑)、優勝目指して精一杯頑張りますので是非応援してください!

 

[StarCraft Times Hiromi Mizunaga(スイニャン) info@sc-times.net]

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  2. Pingback: WCG2013日本一次予選 | Hearthstone Journal(ハースストーン・ジャーナル)

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