韓国スタークラフト界で、長い間買い手が見つからずTeam8ですが、StarLeagueなどのメインスポンサーにもなったJin Air(大韓航空の廉価ブランド)がネーミングライツを獲得し、『Jin Air Green Wings』として再スタートすることが発表されています。
Team8は2011年よりKeSPA(韓国e-Sports協会)が運営しており、StarCraft1で長年活躍した『Hwaseung Oz』『WeMadeFOX』『MBCGame HERO』などの大手チームが解散時に、行き場を失った選手たちが引き続きプロ選手活動を続けるために組織されたチームです。
なお、『Jin Air Green Wings』はStarCraft2部門に加えて、League of Legendsのチームを同時に2つ迎えてのスタートとなっています。しかしながら今回の契約はあくまでネーミングライツに関わる部分であり、メインの運営は引き続きKeSPAが務めることも発表されています。
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Team 8 sponsored by Jin Air, now “Green Wings” – TeamLiquid.net