アジア最大のSC2オンライン大会、『Asia Starcraft League』(以下ASL)が2012年8月7日に開幕した。TCLを主催している台灣星盟電競情報網の大会だが、今回は個人戦となっている。大会は毎週火曜日と木曜日の日本時間21時から始まり、配信も行われる。
ASLではベスト128、ベスト64でダブルエリミネーション制を採用。ベスト32以降はトーナメント制となる。最後まで勝ちぬくと5ヶ月ほどかかる長丁場の大会だ。今大会もTCL同様アマチュア選手のみならずプロ選手の参加も可能だが、今回は台湾の4つのプロチームのほか中国や東南アジアのプロチーム、さらに韓国のPrimeチームが参加しているのが目玉となっている。
もちろん我らが神風JAPANも参戦に名乗りをあげている。アジアの強豪に挑む神風戦士は以下の8名。
- TMjpg(Z)
- Koro(Z)
- CriMsoN(P)
- TypeNemuke(T)
- nazomen(P)
- Vaisravana(Z)
- TypePSiArc(T)
- ENZA(P)
大会スケジュールは当サイトスケジュール欄(掲載予定)か、公式サイトを参照していただきたい。