StarCraft2協議会素養教育および選手協議会会長投票
1月31日午後3時、木洞(モクトン)GOM TVスタジオでStarCraft2協議会素養教育および選手協議会会長投票が行われた。
StarCraft2協議会設立以降2度目となる今回の素養教育では、イジュノ運営チームリーダーが最近話題になったいくつかの問題に関する教育を担当した。素養教育に参加した選手らは教育内容に集中し、GSLの興行成績向上とより高い競技力を誓った。
この日の素養教育では、初のStarCraft2選手協議会会長も選出された。ソギス[TSL_SKS]、キムジョンファン[oGsCezanne]、キムソンジェ[ST_Rainbow]、パクギョンラク[IMJunwi]が候補者となり、素養教育に参加したすべての選手が投票に臨んだ。その結果、パクギョンラク[IMJunwi]が僅差でソギス[TSL_SKS]を抑え初代会長に決まった。
パクギョンラク[IMJunwi]は、2003年にStarCraft1のプロゲーマーとしてデビューしたオールドゲーマーの一人だ。現在はIMチームに所属しており、GSL Code-Aに進出した状態だ。
パクギョンラク[IMJunwi]選手会長は、今後選手らを代表しさまざまな意思決定過程に参加することとなる。協議会側は、選手協議会会長に監督・マネージャーと同等またはそれ以上の権限を付加した。
初代会長として選出されたパクギョンラク[IMJunwi]は、「できることは一生懸命やって、選手たちの権益向上に貢献したい」と抱負を明かした。
情報元・・・THIS IS GAME