Hwaseung OZは9月3日「チョジョンウン監督が再充電する機会を取りたいと、契約終了を希望する旨を事務局へ申し入れた」と発表した。
Hwaseung OZはチョジョンウン監督に、契約終了までチーム運営をして欲しいと打診していたが、チョ監督の意志は固く、Hwaseung OZ事務局は彼の退職を受け入れた。今後はハンサンヨン監督代行がチーム運営を引き継ぎ、突然のニュースに落ち込むチームの雰囲気を立て直す。
ハンサンヨン監督代行は、2006年創立以後現在まで、イジェドン[Jaedong]、クソンフン[HiyA]、パクジュノ[Killer]選手らと共に2007年プロリーグ後期優勝、総合チャンピオン戦優勝など、チーム育成に大きな役割を果たしてきた。Hwaseung OZは、ハンサンヨン監督代行と優勝を目指していく事になった。
一方、チョジョンウン監督は、Hwaseung OZの前身であるPlus時代(2004年)からチームを導いてきた名将のうちの一人だ。オヨンジョン[Anytime]、イジェドン[Jaedong]などのスター級選手を育て、2007年にはプロリーグ優勝を果たした。