先日ソウルで行われた『StarCraft II Media Day』にて Chris Sigaty 氏が明らかにしたところによると、『StarCraft II: Wings of Liberty』は発売後数カ月の間に3D表示対応となることが明らかとなった。
発売後数カ月以内にNVIDIAの3D対応ビデオカードとモニターを対象として実施される見通しで、具体的なアップデート方法(有償か無償、限定版)は明かされていない。
他のRTSと比べても高い集中力や反応力を求められる Blizzard 産RTSで3D対応が本当に魅力的なものとなるかは不明だが、予測を超える試みであることは確かです。キャンペーンモードやその中で使用されるムービーシーンでは良い働きをするかもしれません。
リンク
IGN.com – StarCraft II: One Month to Takeoff
Joystiq JAPAN – StarCraft II、発売後の3D対応を表明