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『新韓銀行プロリーグ09-10』第4ラウンド、新規マップ発表

第4ラウンド公式マップ選定が終了した。協会は3月31日に公式マップ選定会議を開催し、第4ラウンドで使われる公式マップを決定した。今回の公式マップ選定はゲームチームの積極的なマップテスト協力を通じて公式マップのレベルを質的に向上させ、オフラインテストに応じたゲームチームの意見を積極的に反映させて修正した。

第3ラウンドまで使われた < Neo Moon Glaive > と < New Tornado > は、新規マップの < Polaris Rhapsody > と < Grand Line > に交替した。これにより第4ラウンドからは < Match Point > < Fighting Spirit > < Roadrunner > < Judgment Day > 以上4つの既存マップと < Polaris Rhapsody > < Grand Line > 以上2つの新規マップを含む計6つのマップが使用される。

以下は新規マップの詳細。

Grand Line

Grand Line

タイプ 丘型パワー戦闘マップ
サイズ 128 x 128
人数 4人用(11、2、5、8時)
タイルカラー Desert

・コンセプト
縦・横・対角線の3つ場合によってラッシュ経路が変わることでマップの寿命が短縮されるのを防ぎ、最適化を遅らせさまざまな様相の試合が生まれるよう構成されたマップだ。平凡なセカンドベース-サードミネラルマルチ構成だが、マップの真ん中を走る山脈があり縦・横・対角線によって戦略が変わってくる。

・特徴
- 中央を通る山脈のせいで、位置によってラッシュ経路が完全に変わってしまう。
- 偵察後、相手の位置により戦略を選ばなければならないマップだ。
- 中央のマルチはガス2,000・ミネラル500だ。

・ラッシュ距離
本陣入口間基準(ワーカー)縦横30秒、対角38秒

情報元・・・FOMOS

Polaris Rhapsody

Polaris Rhapsody

タイプ 丘型乱戦マップ
サイズ 128 x 96
人数 2人用(11、5時)
タイルカラー Twilight

・コンセプト
最近、時間によってラッシュルートに変化のあるマップが多くの新しい戦略・戦術を生み出すマップとして台頭してきている。このマップはそのようなラッシュルートの変化が3パターン与えられているもので、時間によるラッシュルートの変化によって新しい戦略・戦術の創出が期待される。3つの個性的なラッシュルートを持っており、自分の戦略・戦術に合わせてラッシュルートを正しく選択することが重要なマップだ。

・特徴
- 中央の2つの橋を利用した短く狭い道、3時と9時のマルチを経由し丘を経る道、12時と6時のマルチを経由し広いが逆丘で入り組んだ道、以上計3つのラッシュルートがある。
- 1時と8時のマルチはひとつのスターティングに帰属するため安全であり、3時9時のマルチは両スターティングに帰属。中央のマルチはそれぞれスターティングに帰属するが、センターを占領しなければ取れない位置だ。

・ラッシュ距離
本陣入口間基準(ワーカー)33秒

情報元・・・FOMOS

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