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StarCraft: BroodWar

Starcraft 2010 上半期ドラフト終了、計28名のプロゲーマー誕生

評価戦合同1位キムジュニョプとキムウヨン、それぞれSamsungとWoongjinへ入団

2010 Draft

Starcraftのスタープレイヤーを夢見る28名のプロゲーマーが誕生した。
3月24日午後1時、韓国eスポーツ協会地下1階大講堂で開かれた『2010年上半期Starcraftプロゲーマー新人ドラフト』で、28名の準プロゲーマーがプロゲーマーの夢を叶えることに成功した。

今回のドラフトも、3月13日と14日の二日間で開かれたドラフト評価戦で55位以内に入賞した51名の中から2名を除く49名がドラフトに参加申請をした。ドラフト順序はチーム別に優先選手指名の1、2次指名から始まり、『新韓銀行プロリーグ09-10』第3ラウンドまでの成績をもとに順位が一番低いチームからスネーク方式で3次指名から5次指名までが行われた。

一番最初に行われた1、2次優先選手指名でSK Telecom、hite、STXを除く8チームが1名ないし2名を優先指名し、ドラフト評価戦で22勝2敗で合同1位を果たしたキムジュニョプ(T)とキムウヨン(T)はそれぞれSamsungとWoongjinに1次指名されされるという喜びを味わった。続けてWemadeは22勝5敗でドラフト成績3位を記録したソンヨンジン(Z)を1次指名し、19勝5敗で合同4位を記録したイビョンヨル(Z)とチェヨンジュ(Z)はHwaseungとKTに優先指名された。

3次指名から始まった本格的なチームの指名では、Samsungがドラフト成績20勝7敗で11位を記録したアンジニョン(Z)を指名したのを皮切りにWoongjin、CJ、KT、Wemadeを除く7チームが指名権を行使した。その後4次指名ではHwaseung、eSTRO、hite、MBC GAMEの指名が続き、5次指名ではSTXを除く4チームが指名権を行使し、ドラフトは終了した。

今回のドラフトを通じて指名された選手は計28名で、HwaseungとeSTROが5名全員を指名したのに対し、Wemade、Woongjin、SK Telecomは1名のみの指名にとどまった。この日指名された選手は3月30日、ドラフトでプロゲーマーとなった選手らを対象に行われる素養教育過程を経てから正式にプロゲーマーとして登録される。

情報元・・・FOMOS

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