日頃からコンピュータをヘビーに扱う専門職の人だけでなくデバイスが重要な要素となるゲーマーからも絶大な支持を得ている東プレ製キーボード「RealForce」シリーズ。その新製品となる「Realforce 91UDK-G」が12月5日より販売開始予定。
「Realforce 91UDK-G」はテンキーレスモデルで同社お馴染みの静電容量無接点方式が採用されている。今回大きな特徴として、Windowsキーを無効化できる機能やFPSゲーマーが多様するWASDキーの交換用キートップが付属するなど、同社では初となる「ゲーマー向け」を意識したかのような設計が施されている。その他にもCtrlキーとCapsLockキーの入れ替え、Escキーと半角/全角キーの入れ替え、アプリケーションキーの無効化機能などを備える。サイズは幅366×奥行169×厚み38 (mm)でインターフェイスにはUSBが採用されている。
12月5日発売予定で予想価格は2万2500円と決して安くはないものの「RealForce」シリーズに信頼を寄せるプレイヤーはチェックしてみる価値はありそうだ。
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