『World Championship Series（WCS）GSL Code-S』ベスト16の組み合わせは、抽選で決められる。
GOM expは28日午後に大峙洞（テチドン）GOM expスタジオで開催される『WCS GSL Code-S』ベスト32グループH終了後、すぐに組み合わせ抽選式を実施してベスト16の対戦表を完成させる予定であると明らかにした。これまで『WCS AM』と『WCS EU』ではベスト16の組み合わせ抽選式を実施していたが、韓国では指名式でベスト16の組み合わせを決めていた。
方法は、ベスト32でグループ1位を記録した選手が最初に抽選を行ってベスト16のグループに入り、1位選手の抽選が終了した後グループ2位の選手が抽選で残りの席を埋める予定である。
1位の選手はグループごとに1番と3番、2位の選手は2番と4番に入り、ベスト32でグループ1位となった選手同士がベスト16の初戦で対戦しないよう配慮されている。ベスト32のグループAで1位となったCJ Entusのキムジュノ[herO]が先に抽選を行い、グループ2位の選手の中ではSK Telecom T1のチョンユンジョン[Rain]が最初に抽選を行うことになる。
◆WCS GSLベスト16の組み合わせ抽選式順序
グループ1位=キムジュノ[herO]→チュソンウク[Zest]→オユンス[soO]→キムミンチョル[Soulkey]→ウォンイサク[PartinG]→キムドウ[Classic]→イスンヒョン[Life] →グループH
グループ2位=チョンユンジョン[Rain]→チョソンホ[Trap]→キムユジン[sOs]→パクヒョヌ[Squirtle]→チョンウヨン[BByong]→チョソンジュ[Maru]→ペクドンジュン[Dear]→グループH
[デイリーeスポーツ キムヨンウ記者 kenzi@dailyesports.com]
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