SK TelecomのプロゲーミングチームであるT1(団長:イソンヨン)が、保護者と共に行う生徒中心の進路指導プログラムにアドバイザーとして参加する。
SK Telecom T1のチェヨンソン[iloveoov]監督とチョンミョンフン[Fantasy]、ウォンイサク[PartinG]が乗り出す今回のイベントは、生徒が自己分析によって夢と希望を持って進路の模索および適性を発掘する進路指導プログラムである。チェヨンソン[iloveoov]監督と二名の選手は、自分の分野について説明するアドバイザーとして参加する。
ゲーム関連の職種に興味がある洑坪(ボピョン)中学校2年に在学中の5名の生徒が参加し、12月6日、駅三洞(ヨクサムドン)に位置するSK Telecom T1の練習室でプロゲーマーになる方法、成功の秘訣、学生時代の思い出、プロゲーマーの生活などについての疑問を解消し、人生の先輩として進路の悩みについてアドバイスする計画だ。
アドバイザーとして参加するチェヨンソン[iloveoov]監督は、「生徒の希望する分野の進路指導アドバイザーとして生徒の進路教育プログラムに参加することになって嬉しい。プロゲーマーという職業について悩みを持っている生徒の役に立つような話をするつもりだ」と感想を明らかにした。
[デイリーeスポーツ ナムユンソン記者 thenam@dailyesports.com]
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