SK Telecom T1のウォンイサク[PartinG]が、『StarsWar League Season 3』で優勝を果たした。
ウォンイサク[PartinG]は1日、中国上海体育公園で行われた『StarsWar League Season 3』決勝戦で、Team Liquidのソンヒョンドク[HerO]を4:0で下してトップに上がった。優勝したウォンイサク[PartinG]は、優勝賞金1万ドル(約1,100万ウォン=約99万円)を獲得した。
< Neo Planet S >で行われた1セット目、序盤にフェニックスでリードを得たウォンイサク[PartinG]は、コロッサスとイモータル、ジーロット、マザーシップコアで相手のユニットを倒しGG宣言を受けた。
< Whirlwind >で行われた2セット目には、ソンヒョンドク[HerO]のダークテンプラー戦略を阻止したウォンイサク[PartinG]がハルシネーションコロッサスとイモータル、ストーカーで相手のセカンドベースを壊滅させ、勝利をもぎ取った。
ウォンイサク[PartinG]は< Bel’Shir Vestige >で行われた3セット目で、ソンヒョンドク[HerO]のマザーシップコアとストーカーの攻撃をイモータルとストーカーで防ぎ、GG宣言を受けた。4セット目の序盤には、ソンヒョンドク[HerO]のマザーシップコアハラスを阻止した後、ブリンカーで相手のメインベースを掌握して試合を締めくくった。
[デイリーeスポーツ キムヨンウ記者 kenzi@dailyesports.com]
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