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迫力満点の3D観戦!LG 3D World Festival 現地会場レポート(前編)


2013年4月6日(土)7日(日)の2日間、ソウル・蚕室(チャムシル)に位置するロッテワールド・アイスリンクにて『LG 3D World Festival』が開催されました。Starcraft Timesからは私スイニャン(shuiniao)がLGさんに現地へ招待していただき見学に行ってまいりましたので、StarCraft2を中心とした会場レポートをお伝えしたいと思います。
『LG 3D World Festival』は2011年から行われているイベントで、昨年は『2012 GSTL Season1』のベスト4、一昨年は『GSL World Championship』ベスト8がこのイベント内で行われていたので、SC2プロゲーミングシーンの熱心なファンの中には記憶に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

入口にて


6日(土)15時ごろに会場に到着すると、入口のところでアンケートに答えるだけで何と「Wings of Liberty」がタダでもらえてしまうというコーナーを実施しており、学生から年配の方まで会場を訪れた多くの方が次々とSC2を手にしているではないですか!今回のイベントの目的のひとつは「ゲームユーザーのすそ野を広げること」であると事前に聞かされてはいたのですが、早くもその様子がStarCraft2で行われているのを見て、なんだかこちらも嬉しくなりました。

LG Cinema 3D TEAM BATTLE BREAK 1日目

さて、メインステージではOnGameNetで録画放送される『LG Cinema 3D TEAM BATTLE BREAK』が2日間にわたって開催され、この日の対戦はGSTL Pre Season決勝戦と同じLG-IM vs AZUBUという好カードでした。試合はタイトル通りチームバトル形式で行われ、セットごとに賞金がかけられています。各セットの詳細は以下のとおりです。
◆LG Cinema 3D TEAM BATTLE BREAK 試合方式

1set 1:1
2set 1set の続き(敗者がリプレイから開始時点選択)
3set 2:2
4set 1:1
5set 4set の続き(敗者がリプレイから開始時点選択)
※MAP 1:1 – Akilon Wastes / Whirlwind, 2:2 – The Boneyard

<1set – Akilon Wastes>パクヒョヌ[Squirtle](P11) vs カンドンヒョン[Symbol](Z5)
Squirtle選手がスカイトス体制からコロッサスを生産し地上軍を増やすと、Symbol選手はハイドラ中心の構成にバイパーを加え、コロッサスをファイアフォーカスしていきます。しかしSquirtle選手の地上ユニットの軍量が多く、そのまま相手の3時のマルチを破壊。Symbol選手はその後インフェスター・スワームホストを駆使して攻め込みましたが、コロッサス・アルコンを加えたプロトスが交戦で大勝し、イベント戦とは思えないほどの熱戦の末Sqirtle選手が勝利を果たしました。
<2set – Akilon Wastes>アンサンウォン[Seed](P11) vs キムドンファン[viOLet](Z5)
1セット目敗者チームのAZUBUから出場したviOLet選手は、14分ごろからのスタートを選択。おおよそザーグが一番有利な時間帯であったと言えるでしょう。そこでviOLet選手はSymbol選手と違ってブルードロードを生産。これが功を奏して先ほどは破壊されてしまった3時のマルチの防御に成功します。さらにウルトラリスクまで生産して攻撃に出ると、ユニットを失ったSeed選手がなす術もなく降伏宣言。1セット目とはうって変わってザーグ側viOLetの勝利となりました。

<3set – The Boneyard>チョンジョンヒョン[Mvp](T),チャンミンチョル[MC](P) vs カンチョウォン[San](P),チェジョンヒョク[BBoongBBoong](Z)
スターティングポイントはIMが上側、AZUBUが下側となりました。San選手が何度も相手陣営に攻め入りますが、Mvp選手とMC選手の防御が固くてなかなか攻めきれません。一方、4ゲートウェイを選択したMC選手の強力な攻撃にBBoongBBoong選手は序盤から苦戦を強いられ、徐々にSan選手の陣営も打撃を受け始め、AZUBU側は耐え切れずGG。IM側が勝利を決めました。

<4Set – Whirlwind>ハンジウォン[ByuL](Z1) vs キムヨンジン[SuperNova](T5)
SuperNova選手はウィドウマインドロップを準備し、これぞHotSといった展開を見せます。しかしByuL選手はベインリングとミュータリスクのコンボでこれを見事に迎撃。その後クロスカウンターとなりましたが、自陣を守り切ったByuL選手に対しSuperNova選手は多くの建造物とユニットを失いGG宣言。ByuL選手の勝利となりました。
<5Set – Whirlwind>ファンガンホ[LosirA](Z1) vs キムドンジュ[GanZi](T5)
4セット目敗者チームのAZUBUから出場したGanZi選手は、10分30秒ごろからのスタートを選択。大きな交戦が繰り広げられた直前からのスタートとなりました。しかしすぐにザーグリングが立て続けに攻め込んできて、GanZi選手のコマンドセンターを破壊。あっという間に4セット目のSuperNova選手の時よりも厳しい状況となってしまいます。攻撃の手を止めないLosirA選手はミュータリスク・ザーグリング・ベインリングなどを次々と送り込み、アップグレード中のエンジニアリングベイまで破壊。圧倒的優位を掴んだLosirA選手がそのまま攻めきって勝利を果たしました。

これにより、4:1でLG-IMの勝利となりました。試合の合間に行われていたインタビュー内容を聞くと、選手たちは3Dでの観戦やプレイを本当に楽しんでいる様子でした。LG-IMのカンドンフン監督によると、メインスポンサーであるLGがチームのために3D対応のモニターを買ってくれたそうで、選手も普段から時々3Dでプレイしているとのこと。LGとの契約は本年度末までであることが発表されていますが、こんな話を聞いてしまうとずっとIMチームのメインスポンサーをやってほしいなとますます思ってしまいます。


余談ですが、実はこの日BlizzardのCEOマイクモハイム氏も会場で観戦していたのです。しかし同じ会場にいたにも関わらず、私はテレビで観て後で気づきました(苦笑)。せっかく近くにいたのに、写真も撮って来れず本当にすみません。では後編に続きます。
写真・文責:shuiniao(スイニャン) @ 水長 浩美 / Hiromi Mizunaga

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