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ProLeague

新韓銀行プロリーグ10~11 チーム順位表(R6終了時点)

正規シーズン終了、ポストシーズンへ突入

新韓銀行プロリーグ10-11、第6ラウンドが終了しました。これで約1年にわたる正規シーズンの全ての日程を終え、上位6チームがポストシーズンへと突入します。今シーズンの総まとめとして、各チーム、選手の総成績などを掲載します。詳細は以下からどうぞ。


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1位-SK Telecom T1
2位-CJ Entus
3位-KT Rolster
4位-Woongjin STARS
5位-Samsung KHAN
6位-STX SouL
7位-Hwaseung OZ
8位-Wemade FOX
9位-MBC GAME HERO
10位-Airforce ACE
順位表

1位-SK Telecom T1

今シーズン、SK Telecom T1はウィナーズリーグ優勝、正規シーズン1位通過と、まさに向かうところ敵無しの状態でした。正規シーズン39勝を記録し、歴代プロリーグ1シーズンの最大多数勝記録を塗り替えます。勝率は72%を誇り、他チームの追随を許しませんでした。

その勝率を支えたのは、他でもないキムテギョン[Bisu]選手です。 10-11シーズン多数勝王に輝いたキムテギョン[Bisu]選手は63勝15敗、勝率何と80.8%という群を抜いた成績でシーズンを終えます。特にウィナーズリーグでは3試合連続オールキルから始まり、最大15連勝を記録しました。キムテギョン[Bisu]選手は「今までプロリーグでタイトルを獲得出来ていなかったので気苦労もありましたが、今シーズンは自分でも驚くぐらいの成績で多数勝王になれたのですごく嬉しいです。」と話しています。

SK Telecom T1の心配の種と言えばザーグラインでしたが、大きく成長した様子をうかがわせます。後半の第6ラウンドではオユンス[soO]選手が6戦全勝、右手じん帯負傷で治療を受けなければならなかったイスンソク[s2]選手も、ウィナーズリーグ決勝戦という大きな舞台でで3キルを記録しました。一方、Woongjin STARSから移籍してきたハンサンボン[Kwanro]選手はシーズン序盤に3連勝などまずまずの成績を収めますが、その後連敗に苦しみ第4ラウンド前に任意脱退という残念な結果に終わりました。

その影で、テランラインの主力・チョンミョンフン[Fantasy]選手が不調に陥っています。第5ラウンドまで順調に勝ち数を伸ばしていたのにも関わらず、第6ラウンドで6連敗と急ストップがかかります。2軍で1週間の特訓を受けた事が明らかにされましたが、連敗を止めることは出来ませんでした。プロリーグ優勝は、チョンミョンフン[Fantasy]選手の復活が一つのキーポイントとなりそうです。(ソース:Daily e-sports)

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2位-CJ Entus

CJ Entusとhite SPARKYZの2つのチームが合併し1つのチームとなったCJ Entusが、アップグレードした強さを見せてくれました。最終ラウンドまでSK Telecom T1と1位争いを続け36勝を記録し、2位でシーズンを終えました。

まずシーズン序盤でシンサンムン[Leta]選手が10連勝、シンドンウォン[Hydra]選手が第2ラウンドで10戦連勝とチームを大きく牽引しました。続くウィナーズリーグではチームが5連敗などやや勢いが衰えたものの、ジンヨンファ[Movie]選手のオールキル、イギョンミン[Horang2]選手の3キルなどで大きく挽回しました。

後半でも引き続きプロトスラインがチームを支えます。第5ラウンドでCJ Entusは、14セット連勝という新記録を樹立します。これに大きく貢献したのがジンヨンファ[Movie]選手、イギョンミン[Horang2]選手、チャンユンチョル[Snow]選手の3名のプロトスラインです。今シーズン、プロトスラインが81勝を記録し、プロトスの勝数がSK Telecom T1に続き2位にランクインしました。

その一方でテランラインにやや不安が残ります。シンサンムン[Leta]選手に続く選手が居ない点がCJ Entusの弱点に上げられるでしょう。特にプロトス戦に強い選手がおらず、ポストシーズンに向けての不安が残ります。シンサンムン[Leta]選手はプロトス戦にあまり強くなく、チョビョンセ[Skyhigh]選手、チョンウヨン[BByong]選手もまたテラン戦を得意にしており、この部分をどう克服していくがが決勝戦進出に向けた課題になるでしょう。(ソース:Daily e-sports)

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3位-KT Rolster

09-10シーズンの優勝チームであるKT Rolsterは今シーズンは3位に終わり、決勝戦進出の為にはポストシーズンベスト6を勝ち上がる必要があります。

KT Rolsterはウィナーズリーグ後、選手の健康に関する大きな問題に直面します。まず、第3ラウンドまで主力プロトスだったウジョンホ[Violet]選手が、急性リンパ性白血病と診断され入院を余儀なくされました。続き第6ラウンドでは、チームの柱であるイヨンホ[Flash]選手が右肩じん帯損傷で、後半の順位争いに遅れを取りました。

イヨンホ[Flash]選手は3年連続で50勝を達成しており、第6ラウンド前までシーズン通算80%という高い勝率を記録していました。しかし第6ラウンドで右肩じん帯の負傷によりペースが落ち5連敗するなど、怪我の状態が心配されました。順位が確定した後はチームもイヨンホ[Flash]選手を起用せず、治療に集中しポストシーズンへ標準を合わせる姿勢を見せています。

KT Rolsterが今シーズンに残した大きな成果は、キムデヨプ[Stats]選手の再発見です。イヨンホ[Flash]選手の51勝15敗に続き42勝26敗を記録し、勝率60%を上げました。他の選手が勝率5割に届かない中、キムデヨプ[Stats]選手の活躍がチームを上位に押し上げる大きな支えとなりました。

逆に、ザーグライン強化の為に大金を使い獲得した元eSTROのキムソンデ[Action]選手、元Woongjin STARSのイムジョンヒョン[Crazy-Hydra]選手が余り成果を上げられませんでした。キムソンデ[Action]選手は第1ラウンドから起用されたもののこれといった成績を残せず、第4ラウンド後半から合流したイムジョンヒョン[Crazy-Hydra]選手も同様の結果に終わりました。(ソース:Daily e-sports)

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4位-Woongjin STARS

チーム創立後初のポストシーズン進出を決めたWoongjin STARSですが、チームに勢いがあるとは言えない状況です。前シーズンに比べキムミンチョル[Soulkey]選手が成長した様子を見せたものの、パクサンウ[Really]選手、イジェホ[Light]選手の合流が無ければポストシーズン進出は不可能だったという見方が多数でした。

まず、キムミョンウン[Zero]選手がやや安定せず38勝30敗で、勝率6割を超えることは出来ませんでした。キムミンチョル[Soulkey]選手も前シーズンよりは好調だったものの、33勝25敗で何とか勝率5割を維持するのに精一杯でした。ザーグラインの好不調に関連して、チームの順位も大きく左右されました。

今シーズン、イジェホ[Light]選手の獲得はWoongjin STARSにとって最適な判断だったと言えます。対ザーグ戦に強いイジェホ[Light]選手が合流した事により、多様なエントリーが出来るようになりました。キムミョンウン[Zero]選手、キムミンチョル[Soulkey]選手共に対ザーグ戦を苦手にしており、これまで対ザーグ戦の切り札が無かったWoongjin STARSにとって確実な1勝を狙える選手として活躍が期待されます。

気になるのは、ユンヨンテ[free]選手、パクサンウ[Really]選手の不調です。パクサンウ[Really]選手が直近7連敗中、ユンヨンテ[free]選手も一時2軍落ちするなど状況は深刻なようです。4位でシーズンを終えたWoongjin STARSですが、寧ろ6位STX SouLよりも不安定な様子が見て取れます。(ソース:Daily e-sports)

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5位-Samsung KHAN

Samsung KHANの大黒柱といえば、誰が見てもソンビョング[Stork]選手、ホヨンム[JangBi]選手の2名です。しかし今シーズン、特に重要な場面でエースとしての役割を果たしきれずに終わった感があります。そんな状況の中でポストシーズン進出に成功出来たのは、何と言っても新人選手の活躍のおかげです。

ソンビョング[Stork選手は第5ラウンド前まで勝率6割を維持していましたが、それ以降負けがかさみ始め、第6ラウンドでは3勝6敗と大きく負けが先行しました。一方のホヨンム[JangBi]選手はシーズン序盤から「負け王」と呼ばれるほどの最悪なシーズンを送っていました。第5ラウンド前まで7勝21敗という成績が全てを表します。しかしその後奇跡の復活を遂げ、第5、6ラウンドで10勝4敗を記録し大きく注目されました。

今シーズン、Samsung KHANほど新人育成に成功したチームは他にありません。特に新人テラン選手のパクデホ[TurN]選手が16勝11敗、キムギヒョン[Reality]選手が14勝18敗と、新人選手とは思えないほどの成果を収めています。ただ、大きな問題はザーグラインです。ザーグラインが32勝49敗と、10チーム中最下位の成績で終わりました。MSL決勝戦にまで進出したチャミョンファン[Great]選手が、最近ではエントリーすら出来ていない状態です。ポストシーズン、または次シーズンに向けて活躍が期待出来るザーグ選手の発掘が急務でしょう。(ソース:Daily e-sports)

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6位-STX SouL

チーム内に多数勝ランキング10位内の選手はなく、主力選手であるキムユンファン[Calm]選手、キムグヒョン[Kal]選手の勝率は5割未満…このような状況でSTX SouLがポストシーズンに何故進出出来たのか不思議なほどです。

シーズン序盤こそ上位に食い込んでいましたが、その後徐々に順位は下落。チーム内トップの勝数を記録したのが、新鋭テラン・イシンヒョン[Bogus]選手であることからも、キムグヒョン[Kal]選手、キムユンファン[Calm]選手の不調が伺えます。エース不在の中、起用の機会が増えたイシンヒョン[Bogus]選手は経験を積み、少しずつエースとして成長し32勝を記録、チーム内で唯一勝率6割を達成しました。

こちらも安定したザーグラインの不在に頭を悩ませます。チョイルチャン[hero]選手が17勝25敗で勝率4割、前回OSLベスト4にまで進出したキムヒョヌ[Modesty]選手も5勝9敗と大きく負け越しています。STX SouLが7戦制に強いという評価を受けていたのは、第3、4のカードが多かった為です。しかし予想とは裏腹にチームを支えなければならないザーグラインが活躍出来ず、やっとの事で6位に滑り込んだのが現実です。(ソース:Daily e-sports)

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7位-Hwaseung OZ

あと一歩のところでポストシーズン進出を逃したHwaseung OZ。1年前と全く同じ状況に、イジェドン[Jaedong]選手も苛立ちを隠せません。

1勝差でポストシーズンを逃したHwaseung OZは、前シーズンに引き続き2年連続で進出失敗となりました。イジェドン[Jaedong]選手は「今シーズンと前シーズンの結果が同じで、1年の間に何も成長出来ていない現実に腹が立ちます。」と悔しさをあらわにしました。

まず上げられるのがクソンフン[HiyA]選手が低調だった事です。前シーズンは37勝を記録していましたが、今シーズンでは27勝に留まります。クソンフン[HiyA]選手の不調で、Hwaseung OZのテランラインは10チーム中勝数、勝率ともに最下位を記録しました。またイジェドン[Jaedong]選手も予想より勝てなかったのも事実です。49勝という記録は普通なら立派な成績ですが、イジェドン[Jaedong]選手となると話は別です。2シーズン連続50勝以上を記録、多数勝王も逃さす獲得していたのを考えると、今シーズンは多数勝ランキング3位に留まるなど、イジェドン[Jaedong]選手らしくない結果に終わってしまいました。そうは言っても、初プロリーグ200勝達成、プロリーグ・ザーグ戦100勝達成など大記録を樹立するなど、やはり流石はイジェドン[Jaedong]選手だと言えます。

善戦したのはパクジュノ[Killer]選手でした。今シーズン33勝26敗でチーム内2位の勝数を記録します。また、弱点といえるプロトスラインも前年に比べると多少成長した姿が見て取れました。オヨンジョン[Anytime]選手が7勝6敗、キムテギュン[PerfectMan]選手が15勝20敗と、他チームに比べるとまだ不足する部分はあるものの、前年より良い成績を収めました。他、ハヌル[Sky]選手、ペクドンジュン[Dear]選手など新人選手の育成など、今シーズンのHwaseung OZプロトスラインに明るい兆しが見え始めています。(ソース:Daily e-sports)

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8位-Wemade FOX

今シーズンのWemade FOXは主力メンバーがようやく勝率5割を超えたものの、6割に届く選手はいませんでした。

最後までポストシーズンを賭けて争えた原動力は、テランラインのチョンテヤン[Baby]選手、パクソンギュン[Mind]選手の活躍があってのことです。チョンテヤン[Baby]選手はシーズン前半に活躍したものの、後半でペースダウンします。反対にパクソンギュン[Mind]選手がシーズン後半に4連勝など調子を上げていました。2人のペースが合わずに勝ち数が稼げなかった点が悔やまれます。

ザーグラインのシンノヨル[Roro]選手、イヨンハン[Shine]選手のスランプもまたチームに大きな負担がかかりました。シンノヨル[Roro]選手はウィナーズリーグで力を発揮し、3回の3キルを記録しました。しかし、その後の第5ラウンドでは5連敗と、ペースを維持出来ませんでした。イヨンハン[Shine]選手もトレードマークと言えるプロトス戦で強さを見せられず、勝ち数を伸ばせませんでした。

プロトス・パクセジョン[Pure]選手もまた9勝17敗という成績に終わります。シーズン後半から重宝されたチュサンウク[P7GAB]選手が8勝6敗で勝率5割を維持しているのを見ると、プロトスのエースはチュサンウク[P7GAB]選手だと言われても仕方ないような状態です。

他、いくつかの外部的な要因もWemade FOXに影響しました。選手団縮小の要求が続き、2軍に居た選手達の大部分が離脱し、ロスター登録されていない選手は練習する対象がなくタイトなトレーニングが出来なかった事も現実です。再度プロゲームチーム解体の噂まで出回り始め、選手達も集中力が持続出来ない状況に置かれました。それでも最後までシーズンを戦い終えたWemade FOXは、一つ峠を越えたと言えるでしょう。(ソース:Daily e-sports)

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9位-MBC GAME HERO

MBC GAME HEROは今シーズン、難しい戦いを強いられました。6名の固定されたエントリーでチームを運用していた為です。その上、イジェホ[Light]選手の移籍まであり、戦力低下は避けられませんでした。

7戦制を戦い抜く選手の不足、またコーチングスタッフの総入れ替えなど、今シーズンはチームにとって不運が重なりました。特にイジェホ[Light]選手の移籍は大きな負担となり、空白を埋める新人選手の発掘に力を入れる必要がありました。

難しい状況下でのチームの最高の成果と言えば、パクスボム[han]選手とキムジェフン[Jaehoon]選手のプロトスラインでした。61勝53敗を記録しプロトス勝数では10チーム中4位と、強いプロトス選手を保有するチームと比べても引けを取らない程の成績です。エース・ヨムボソン[Sea]選手はと言うと今シーズン42勝30敗、多数勝ランキング5位とエースに相応しい安定した強さを見せました。

しかし、ザーグラインは相変わらず弱さを克服出来ませんでした。コソッキョン[HyuN]選手が27勝33敗、キムドンヒョン[Saint]選手も5勝19敗と勝率5割以下に留まります。しかし希望がない訳ではありません。新人ザーグ選手達が可能性を秘めている点です。活躍が期待出来るザーグ選手を育成し始めたという事は、来シーズンに向けた明るい話題でしょう。(ソース:Daily e-sports)

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10位-Airforce ACE

最下位が当たり前になりつつあるAirforce ACEですが、今シーズンは一味違った様子を見せました。

Airforce ACEは今シーズン、前シーズンの約2倍の勝数である17勝を記録し大きな話題を呼びました。その影には、選抜システムの変化が大きく作用したといえます。以前の一般的な空軍の兵力募集システムに、パクテギョン(前)監督はe-Sports兵力限定のテストを導入しました。Airforce ACEに所属している選手との実力テストを通じての選抜、面談過程では除隊後もプロゲーマーとして活動する意志を持っている選手を優先的に選抜しました。

この結果Airforce ACEは名前だけではなく、実力有る選手でチームを構成する事が出来るようになりました。第1、2ラウンドでは合計7勝を記録し、他チームに警戒されるほどでした。続くウィナーズリーグで連敗を重ね最下位に転落しましたが、第5、6ラウンドで合計8勝すると通算17勝でシーズンを終えました。選手選抜過程の変化が、選手達、チームのカラーを変えました。

特に活躍した選手と言えば、イソンウン[Firebathero]選手、ピョンヒョンテ[Iris]選手、イムジンムク[PianO]選手の3名のテランラインです。テランラインの勝数は10チーム中4位を記録し、チームを先導しました。また忘れてはならないのがキムギョンモ[GGaemo]選手です。Airforce ACEへ入隊後、大きな変化を遂げました。今までHwaseung OZで注目されなかった理由はエントリーする機会が少なかったからだと証明するかのように、キムギョンモ[GGaemo]選手は勝ち数を伸ばしました。結果28勝を達成し、チームのエースとして活躍しました。ウィナーズリーグさえ攻略できれば、今後Airforce ACEも十分にプレーオフ進出を狙えるチームになれるでしょう。(ソース:Daily e-sports)

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プロリーグ チーム成績表(第1~第6ラウンド総合)

プロリーグ チーム別個人成績表(第1~第6ラウンド総合)


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プロリーグ チーム順位推移表(第1~第6ラウンド総合)


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プロリーグ 個人成績表(第1~第6ラウンド総合)

順位 選手名 勝率
1 キムテギョン[Bisu](P) 63 15 80%
2 イヨンホ[Flash](T) 51 15 77%
3 イジェドン[Jaedong](Z) 49 22 69%
4 キムデヨプ[Stats](P) 42 26 61%
5 ヨムボソン[Sea](T) 42 30 58%
6 シンドンウォン[Hydra](Z) 40 22 64%
7 ソンビョング[Stork](P) 40 29 58%
8 チョンミョンフン[Fantasy](T) 38 31 55%
9 キムミョンウン[Zero](Z) 38 30 55%
10 チョンテヤン[Baby](T) 35 27 56%

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