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新韓銀行プロリーグ10~11 チーム順位表(R5/4週目終了時点)

掲載が遅れて申し訳ありません。新韓銀行プロリーグ10-11、第5ラウンド第4週目(5/14(土)~5/18(水))の結果をお伝えします。今週、CJ Entusが大躍進を見せました。

CJ Entus、3試合連続ストレート勝ち

CJ Entusは第3週目にHwaseung OZ戦で4-0のストレート勝ちを納めていましたが、第4週目もSTX SouL、SK Telecom T1までを4-0で連破し5連勝を記録、順位を一つ上げ2位になりました。

この連勝は、単純に数字が増えただけではなく、新記録を打ち立てました。11日Hwaseung OZ戦を4-0で圧勝したのをきっかけに、続くSTX SouL戦、SK Telecom T1戦でも4-0のストレート勝ちを継続させます。8日Wemade FOX戦の第6、7セットの勝利からを含めると、連続14セット連勝を記録しました。CJ Entusは、SK Telecom T1とMBC GAME HEROといった強豪チームが持っていた13セット連勝記録を塗り替え、プロリーグ最大セット連勝新記録(14連勝)を樹立しました。

CJ Entusが継続して好調な背景には、プロトス選手達の活躍があります。ウィナーズリーグから徐々に調子を上げてきたジンヨンファ[Movie]選手とイギョンミン[Horang2]選手が第5ラウンドに入り連戦連勝しており、チャンユンチョル[Snow]選手まで含めると、CJ Entusのプロトスラインはなんと現在13勝中です。イギョンミン[Horang2]選手がプロリーグ7連勝中、その内イジェドン[Jaedong]選手、キムテギョン[Bisu]選手といった強豪にまで打ち勝っています。ジンヨンファ[Movie]選手は< Neo Aztec >を得意とし、勝ち数を伸ばしました。

プロトス選手が勝ち数を稼ぎ防波堤の役目を果たしたおかげで、第5ラウンドで連敗に苦しんでいたザーグ・シンドンウォン[Hydra]選手、テラン・シンサンムン[Leta]選手が復活する時間を稼げたことも、CJ Entusが上昇気流に乗るきっかけとなりました。現在5連勝中のCJ Entusは28勝16敗、得失点差+30と大きく成績を伸ばし、1位SK Telecom T1と1ゲーム差にまで縮めました。

中位圏の構図がさらに変化

SK Telecom T1、CJ Entus、KT Rolsterの上位チームの争いが激しくなる中で、中位チームではWoongjin STARSの活躍が目に付きます。23勝21敗を記録し現在3連勝中、勝率5割を確実にキープしています。

上位3チームと最下位のAirforce ACEを除く、中位の6チームの争いが激化する中での3連勝は、Woongjin STARSにとって大きな意味あるものとなりました。これで他チームよりも一歩有利に試合を進めます。その影には、キムミンチョル[Soulkey]選手の活躍が光ります。キムミンチョル[Soulkey]選手は第5ラウンドに入り負け無しの8連勝中で、キムテギョン[Bisu]選手に続き、第5ラウンド多数勝ランキング2位にランクインしました。

23勝21敗のWoongjin STARSは3位CJ Entusとゲーム差があります。3位ランクインは難しいかもしれませんが、4位以下に着実に差を付け始めておりポストシーズン進出の可能性を高めました。

ソース : FOMOS

以下順位表です。先週の順位表はこちらからどうぞ。

プロリーグ チーム成績表(第5ラウンド/4週目終了時点)

プロリーグ 個人成績表(第5ラウンド/4週目終了時点)

順位 選手名 勝率
1 キムテギョン[Bisu](P) 54 14 79%
2 イヨンホ[Flash](T) 49 10 83%
3 イジェドン[Jaedong](Z) 41 19 68%
4 キムデヨプ[Stats](P) 36 21 63%
5 チョンミョンフン[Fantasy](T) 36 25 59%
6 ヨムボソン[Sea](T) 36 26 58%
7 ソンビョング[Stork](P) 35 23 60%
8 シンドンウォン[Hydra](Z) 33 21 61%
9 チョンテヤン[Baby](T) 32 22 59%
10 キムミョンウン[Zero](Z) 30 29 50%
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