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バッカススターリーグ 2010 決勝戦:Starcraft Times独占取材リポート!(後編)

2011年1月29日、韓国、光州・ヨムジュ総合体育館で行われた「バッカススターリーグ2010決勝戦」Starcraft Times独占取材リポートの後編です!後編では試合中の両選手の様子などを中心にお伝えします。そしてプレゼント予告も…!?画像が多数なのでご注意ください。前編はこちらからどうぞ。

第1試合:Gladiator


試合動画(36分頃から開始)

決勝戦第1戦目は、Gladiatorから開始されました。まずソンビョング[Stork]選手が見事なドラグーンマイクロでタンク1機を落とし、序盤から有利に試合を進めます。1ゲートから3ネクサスまで拡張した後はシャトル+リーバへと進み、チョンミョンフン[Fantasy]選手のメインへハラスに向かいます。ですが、チョンミョンフン[Fantasy]選手のゴライアスでシャトルが落とされ、何も出来ないままシャトルとリーバーを失いました。ここから一気に流れが変わります。チョンミョンフン[Fantasy]選手が放ったEMPがソンビョング[Stork]選手の地上ユニットに正確にヒットし、ほぼ全ての地上ユニットを失いました。十分なキャリアが揃う前だったこのタイミングを、チョンミョンフン[Fantasy]選手は逃しません。すぐさま攻撃に向かいます。大量のゴライアスが揃ってしまったこの状況に、キャリアもなすすべがありませんでした。ソンビョング[Stork]選手がGGを宣言し、1-0でチョンミョンフン[Fantasy]選手がリードします。


↑試合開始前、真剣な眼差しのソンビョング[Stork]選手。


↑試合が終わるごとに、監督、コーチ陣と話をしていました。次のオーダーのを話しているのでしょうか。 

第2試合:Aztec


試合動画(7分頃から開始)

ソンビョング[Stork]選手がシャトル+リーバーで相手のメインに向かいますが、一方のチョンミョンフン[Fantasy]選手はレイスでこれを迎え撃ちます。これで序盤からソンビョング[Stork]選手が一気に不利な状況に追い込まれます。レイスでシャトルを落とすと、そのタイミングでチョンミョンフン[Fantasy]選手がすぐに攻勢に転じます。マルチまで破壊されたソンビョング[Stork]選手に、チョンミョンフン[Fantasy]選手のハードなプッシュを凌ぐだけの十分な資源もユニットもある訳がありません。まさに手も足も出ないまま、悔しい表情でソンビョング[Stork]選手がGG宣言で敗北します。これで、チョンミョンフン[Fantasy]選手が優勝に王手をかけました。


↑終始、試合の主導権を握ったチョンミョンフン[Fantasy]選手。優勝まであと一歩です。


一方のソンビョング[Stork]選手、納得がいかない様子でモニタを見つめます。↑

第3試合:Pathfinder


試合動画(9分頃から開始)

もう後が無いソンビョング[Stork]選手が、序盤から再び苦しい状況に置かれます。予想外のドロップをくらい、多数のプローブを失いました。ソンビョング[Stork]選手が本陣のドロップシップの処理に手間取られている間、チョンミョンフン[Fantasy]選手は正面からヴァルチャーを滑り込ませ徹底的に攻め込みます。その後も絶え間ない執拗なドロップシッププレイに翻弄されたまま反撃も出来ず、ソンビョング[Stork]選手が最後のGGを宣言しました。多方面からのマルチタスキングで終始相手を圧倒したチョンミョンフン[Fantasy]選手が、見事3-0で優勝決定しました。


↑ソンビョング[Stork]選手をブブゼラで応援するファンの皆さん。


↑最後のGGを宣言する瞬間のソンビョング[Stork]選手の表情に、悔しさが読み取れます。

初優勝、チョンミョンフン[Fantasy]選手!

試合前のソンビョング[Stork]優勢予想を覆し、チョンミョンフン[Fantasy]選手が初優勝し、トロフィーを手に入れました。試合後のインタビューでは、チョンミョンフン[Fantasy]選手が「ここまで手伝って下さった選手、コーチの皆さん、家族、応援して下さるファンの皆さんに感謝の気持ちを申し上げたい。」と、初優勝の嬉しさを語っていました。一方、完敗したソンビョング[Stork]選手は「チョンミョンフン[Fantasy]選手の方が、自分よりも決勝戦への準備がしっかり出来ていたんだと思う。チョンミョンフン[Fantasy]選手の優勝をお祝いしたい。」と、やや硬い表情で話しました。



↑ステージ上でのインタビューの様子。笑顔を見せるチョンミョンフン[Fantasy]選手と、惜しくも敗れたソンビョング[Stork]選手の悔しい表情が非常に対照的で印象に残りました。


↑言葉を交わす両選手。

←準優勝のソンビョング[Stork]選手。


↑シャンパンで優勝のお祝いです。


↑トロフィーにキスをするチョンミョンフン[Fantasy]選手。念願の優勝を果たしました。


↑カメラ目線で撮らせてもらいました。

優勝者インタビューにも参加!

試合が終了したからといって、Starcraft Timesの取材はまだ終わりません。なんと、優勝者インタビューまで参加する事が出来ました。試合終了後しばらくしてチョンミョンフン[Fantasy]選手が記者席へと姿を現し、優勝者インタビューが行われました。私の予想では、他の記者の皆さんが矢継ぎ早に質問を投げかけるんだろう…というものだったので、私も質問が出来ればラッキーだな、程度に考えていました。ですが、いざ質疑応答が始まると次々に質問が飛び交うようなものではありませんでした。予想外に、次の質問が出てくるまでの間があったので「これは私でも質問出来る!」と思い、思いっきり手を上げて質問しました!!私の拙い韓国語に、非常に驚いた表情をしていたチョンミョンフン[Fantasy]選手でしたが、丁寧に質問に答えてもらえました。インタビューの内容はこちらです!


↑記者の質問に答えるチョンミョンフン[Fantasy]選手。手にはトロフィーを抱えています。

取材を終えて

今回は私単独での現地取材という事もあり、どこまでやれるかな…と不安な点もありました。試合開始前、試合中のTwitterでの実況、そして優勝者インタビューまで参加出来て、初めてのわりにはよく出来たんじゃないかなーと思っています。(自画自賛ですが…)ただ、この一連の取材は、私一人では不可能だった事を申し上げておきます。現地に行って、決勝戦を観戦するだけなら誰にでも可能な事です。これを「取材」という形で成功する事が出来たのは、Starcraft Timesのsugeo氏、スイニャン氏のお力添えがあったからです。スイニャン氏の事前のスターリーグ担当者とのやりとり、sugeo氏の機材提供などを経て、私nokが現地に行って取材してきました。ここまでのレベルで取材出来るのは、日本ではStarcraft Times以外にありうるでしょうか?たかだかスタークラフトの一ファンだった私が、Starcraft Timesと一緒にこのような貴重な経験が出来て本当に光栄に思います。

そしてもちろん、いつもStarcraft Timesを見てくださる日本のファンの皆様があってこそ、取材する意味があるというものです。韓国スタークラフトの最前線をお伝え出来るのはStarcraft Timesだけだと胸を張って言えます。これからも引き続き、応援して頂ければ幸いです。また、いつも素晴らしい試合を披露してくれる選手、それに携わる全ての関係者の方々にも、この場を借りてお礼申し上げます。皆様ありがとうございました!!!

nok @ 畑田直香/Naoka Hatada

最後に告知です!

現地取材だけで終わるStarcraft Timesではありません!!いつもStarcraft Timesを応援して下さる皆様へ、ささやかながらプレゼントをご用意してあります!ここでしか手に入らないこのプレゼント…詳細は後日改めてサイト上でご連絡します。ご期待下さい!

3 Comments

3 Comments

  1. 匿名

    2011年2月12日 at 1:31 PM

    いい感じに写真撮れてますね。

  2. shuiniao

    2011年2月13日 at 6:42 AM

    写真いいですよね。カメラ目線ちょっとわらいましたw

  3. TeamNiigata

    2011年2月13日 at 4:18 PM

    やっぱりスターリーグの緊張感は特別なものがありますね。楽しく拝見させていただきました!取材お疲れさまでした。

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