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StarCraft: BroodWar

エリートスクールリーグ、阿峴産業情報学校優勝!

CJ Entus練習生イジュヒョン[Hamil](Z)、オールキルの大活躍

ahyun

『第5回エリートスクールリーグ』が、阿峴(アヒョン)産業情報学校の優勝で約7か月の大長征を終えた。5回目を迎え、名実ともにアマチュアスターリーグの最強として君臨しているエリートスクールリーグは今年、いつにもまして全国各地からまんべんなく参加が見受けられた。特に小学校の参加が増え、夢のステージを目指す熱い挑戦が繰り広げられた。

しっかりとした戦略を披露し、ベスト16からすでに優勝候補としてあげられていた慶南(キョンナム)工業高校とソウル阿峴(アヒョン)産業情報学校の熾烈な決勝戦は、まるで戦争映画を見ているかのようだった。今回の戦争のヒーローは当然イジュヒョン[Hanmil]だった。決勝戦で釜山の慶南(キョンナム)工業高校を相手にイジュヒョン[Hanmil]のオールキル(3試合連続勝利)により3:0で勝利し、優勝を果たした。CJ Entusの練習生であるイジュヒョン[Hanmil]は、慶南(キョンナム)工業高校のチェビョンヒョンと第2セットで対戦したが、緊張せず素晴らしい守備で試合をしめくくった。

5回目を迎えた『エリートスクールリーグ』は、賞金総額約2,700万ウォン相当の規模となり、優勝チームである阿峴(アヒョン)産業情報学校には1,000万ウォン、準優勝チームである慶南(キョンナム)工業高校には500万ウォンの賞金が授与され、該当の学校にはそれぞれ200万ウォン、100万ウォンの奨学金とエリート学生服が賞品として与えられた。



アマチュアリーグが大きく発展する前、最年少プロゲーマー・チョンテヤン[Baby]を輩出し大きな話題を集めた『エリートスクールリーグ』は、毎年新人ゲーマーの登竜門となってきた。第1回のチョンテヤン[Baby](T/Wemade)をはじめ第3回のイギョンミン[Horang2](P/hite)まで、15~20名がプロゲーマーになった。特に『エリートスクールリーグ』を通じて最年少プロゲーマーとしてデビューしたチョンテヤン[Baby]は、少し前に空軍ACEを相手に歴代最年少オールキルという大記録を樹立した。

今年はプロゲームチームの監督およびコーチを特別客員解説者として招待したため、参加学生のプロゲームチーム行きが活発だった。パクヨンウン監督(SK Telecom)、チェヨンソンコーチ(SK Telecom)、ハテギ監督(MBC GAME)、イジェギュン監督(Woongjin)、キムヒョンジン監督(eSTRO)などが解説をしながら、選手への関心を示した。CJ Entusは慶南(キョンナム)工業高校のチェビョンヒョンをベスト16進出直前にチームのテストを通じてチームに合流させ、Wemade FOXはベスト4に進出したソウル光成(クァンソン)中学校のソンヨンジンに入団テストを受けさせ入団させた。SK Telecom T1は『エリートスクールリーグ』史上初の小学生オールキルを記録した「第2のチョンテヤン[Baby]」として注目されているチョサンウを練習生として引き抜き、リーグの試合を評価段階とした。

学生文化ブランド・エリートのホンジョンスン代表は、「今年も正々堂々と素晴らしい勝負を繰り広げてくれた学生諸君に、勝敗に関わらず激励と感謝の言葉を伝える」とともに、「青少年に夢を広げるチャンスを与えようと始められた『エリートスクールリーグ』で、年を重ねるごとに素晴らしい選手が輩出されこの上なく嬉しい」と話した。また、「『エリートスクールリーグ』をはじめとするさまざまな文化支援活動を通じて、たくさんの学生達に自分の夢が叶えられるチャンスを与えられるよう努力していきたい」と語った。

情報元・・・FOMOS

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