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StarCraft: BroodWar

キムユンファン[Calm]、キムテギョン[Bisu]、イジェドン[Jaedong]、2009年「トリプル60」大記録

通算10名の選手が12番目の記録達成

Starcraft最高のマルチプレーヤーであり最強の選手であることを意味する「トリプル60」が、2004年以来5年ぶりに1年で3名輩出された。

calm jaedong bisu

「トリプル60」とは、Starcraftで3つの種族を相手にすべての勝率が60%以上を達成する記録で、2002年イユンヨル[Nada]、2003年イユンヨル[Nada]・ソジフン[Xellos]、2004年イユンヨル[Nada]・パクテミン[GoRush]・パクソンジュン[July]、2006年マジェユン[Savior]、2008年ホヨンム[Jangbi]・シンサンムン[Leta]とこれまで7名の選手が9回しか記録していない大記録だ。


特に統合プロリーグが始まった2005年以降、急激な試合数の増加によってスケジュールがきつくなる中選手の競技力は向上・平準化され、それに伴い選手が3種族の中で特定の種族戦において弱くなる現象が増え、「トリプル60」の達成が難しくなった。

2007年にはソンビョング[Stork]、イヨンホ[Flash]、イジェドン[Jaedong]、オヨンジョン[Anytime]、ピョンヒョンテ[Iris]、ヨムボソン[Sea]などの選手が「トリプル60」に挑戦したが、ソンビョング[Stork]とピョンヒョンテ[Iris]はザーグ戦、ヨムボソン[Sea]、イジェドン[Jaedong]、イヨンホ[Flash]はプロトス戦、オヨンジョン[Anytime]はテラン戦で勝率6割を超えられず、惜しくも「トリプル60」達成には至らなかった。

2008年には2名の選手が「トリプル60」を達成した。ホヨンム[Jangbi]がテラン戦75%、ザーグ戦66.7%、プロトス戦60.6%を記録、シンサンムン[Leta]もテラン戦77.8%、ザーグ戦81.8%、プロトス戦63.2%を記録し、2年ぶりに大記録を達成した。

2009年には、2004年以来5年ぶりに3名の「トリプル60」が誕生した。キムユンファン[Calm]、キムテギョン[Bisu]、イジェドン[Jaedong]の3名の選手が、3種族を相手に勝率60%を超え「トリプル60」達成に成功した。

「トリプル60」を達成したキムユンファン[Calm]、キムテギョン[Bisu]、イジェドン[Jaedong]の成績を以下に紹介する。

キムユンファン[Calm]

テラン戦21勝10敗67.7%、ザーグ戦28勝13敗68.3%、プロトス戦15勝4敗78.9%

『Avalon MSL』優勝を果たし初めての個人リーグ頂上征服に成功したキムユンファン[Calm]は、日進月歩の実力で一気に「トリプル60」に成功した。キムユンファン[Calm]はデビュー以来一番弱かったテラン戦で、2008年に47.1%だった勝率を20%以上引き上げて「トリプル60」を完成させた。

特にキムユンファン[Calm]はプロトスを相手に4敗しかしておらず、8割に迫る勝率を記録。プロトスを圧殺し、対プロトス戦最高勝率を記録した。

キムテギョン[Bisu]

テラン戦25勝12敗67.6%、ザーグ戦29勝13敗69.0%、プロトス戦26勝8敗76.5%

キムテギョン[Bisu]はデビュー序盤には、プロトス戦での低い勝率のため「トリプル60」には及ばなかった。その後プロトス戦が安定したかと思いきやテラン戦でつまずき、2008年にはテランとプロトスを相手に勝率6割を超えたが得意のザーグ戦で53.8%にとどまり、「トリプル60」を達成することができなかった。

しかし2009年、キムテギョン[Bisu]は不振だったザーグ戦の勝率を引き上げるとともにテラン戦でも勢いに乗り続けることに成功し、プロトス戦は変わらぬ安定した強さで勝率7割超えを果たして「トリプル60」を達成した。

イジェドン[Jaedong]

テラン戦36勝21敗63.2%、ザーグ戦48勝15敗76.2%、プロトス戦21勝7敗75.0%

2009年、プロゲーマーの中で唯一公式試合100勝を達成したイジェドン[Jaedong]は、3種族を相手に凄まじい気を発し、軽く「トリプル60」を達成した。

イジェドン[Jaedong]はザーグ戦で76.2%というものすごい勝率を果たしつつプロトス戦でも75.0%を記録、テラン戦であと4勝していれば「トリプル70」の大記録を達成することも可能だった。

惜しくも「トリプル60」を逃した選手は?

テラン戦に足を引っ張られた選手はハンサンボン[Kwanro]。ハンサンボン[Kwanro]はザーグ戦62.5%、プロトス戦65.0%で勝率6割を超えたが、テラン戦で58.8%にとどまり惜しくも「トリプル60」を逃した。

ソンビョング[Stork]はザーグ戦の勝率が残念だった。テラン戦64.3%、プロトス戦62.5%を記録したソンビョング[Stork]は、ザーグ戦が23勝22敗で51.1%となってしまった。キムジョンウ[Effort]とチョンミョンフン[Fantasy]もまたザーグ戦が問題だった。キムジョンウ[Effort]はテラン戦で何と87.5%もの勝率を記録しプロトス戦でも68.2%の勝率を収めたが、ザーグ戦で52.4%にとどまり大記録を逃した。チョンミョンフン[Fantasy]もテラン戦64.0%、プロトス戦70.4%を記録したが、ザーグ戦が50.0%にしか至らなかった。

キムグヒョン[Kal]とウジョンホ[Violet]も、ザーグ戦の勝率のせいで「トリプル60」を逃した。キムグヒョン[Kal]はテラン戦60.0%、プロトス戦76.2%を記録したがザーグ戦が50.0%にとどまり、ウジョンホ[Violet]もまたテラン戦90.0%、プロトス戦78.6&の勝率にも関わらずザーグ戦で54.5%にとどまった。

2008年にザーグ戦58.8%により「トリプル60」を逃したイヨンホ[Flash]は、2009年はプロトス戦に足を引っ張られた。イヨンホ[Flash]はテラン戦77.8%、ザーグ戦76.2%の恐るべき勝率を誇ったが、プロトス戦で54.5%にとどまり、惜しくも「トリプル60」を逃した。また2008年に「トリプル60」を記録したシンサンムン[Leta]もテラン戦61.5%、ザーグ戦63.2%を記録したが、プロトス戦が39.1%に急落し、2年連続の大記録達成にはならなかった。

情報元・・・FOMOS

4 Comments

4 Comments

  1. nazomen

    2010年1月13日 at 5:15 PM

    T涙目w
    後、誤字発見しました。
    2008年ホヨンム[Jadongbi]   の部分は
    2008年ホヨンム[Jangbi]  だと思います。

  2. kage0119

    2010年1月13日 at 7:32 PM

    誤字発見しました。
    2007年~の文章で2回目のソンビョングのIDが[Anytime]になってます。

  3. kage0119

    2010年1月13日 at 7:35 PM

    それにしても競技数で見るとイジェドンの勝率は一つ飛び抜けたものを感じる…

  4. shuiniao

    2010年1月14日 at 3:01 AM

    誤字すみませんでした><
    そして自分でもミスを発見w
    “惜しくも「トリプル60」を逃した選手は?”のところが見出しになってなかったみたいなので、修正よろしくお願いします。お手数かけます。

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