『EVERスターリーグ2009』ベスト16でパクセジョン[Pure]に敗北
プロトス戦で強さを見せていたWoongjinのキムミョンウン[Zero]がパクセジョン[Pure]に敗北し、プロトス戦の連勝がストップした。
12月9日、龍山eスポーツ常設競技場で開かれた『EVERスターリーグ2009』ベスト16の5回戦グループBのパクセジョン[Pure]との試合で、キムミョンウン[Zero]は押してきたパクセジョン[Pure]のユニットを防御しきれずGG宣言した。
キムミョンウン[Zero]は12月7日、Wemadeのプロトスイヨンホ[LuCifer]を相手に13連勝を記録した。試合では全般的に安定したプレイをもとに圧倒的な勝利を収めた。すでにキムミョンウン[Zero]は2004年にパクテミン[GoRush]が記録した11連勝を超え、プロトス戦連勝1位を記録している状態で、15連勝を目標に頑張ってきた。
しかし12月9日に開かれたパクセジョン[Pure]との試合では、中盤まではプロトスの進出を完璧に防ぎ再び勝利を記録するかのように見えたが、最後に力が落ちパクセジョン[Pure]の一発ラッシュにGG宣言した。キムミョンウン[Zero]は残念な気持ちから最後までGG宣言できず、スターリーグのベスト8進出もこの日に決めることができなかった。
一方、CJのザーグエース・キムジョンウ[Effort]も7連勝を記録しており、連勝ランキング上位圏進出を狙っている。
情報元・・・FOMOS
