すでにご存知の方も多いと思いますが、日本代表の楠本翔[nazomen]選手が韓国代表のイムヨファン[Boxer]選手と放送競技で対戦し、その結果がFOMOSで報道されました。
一部報道に間違いもありますが、そのまま翻訳してあります。(nazomen選手はランダムではなく、元々プロトスの選手として出場)
以下、記事訳です。
イムヨファン[Boxer]、Group Eの第1競技に勝利し気分よくスタート
皇帝イムヨファン[Boxer](T/SK Telecom)が日本のnazomenを気分よく倒し、グループ別フルリーグ初勝利を獲得した。
日本のnazomenはランダムで出場、イムヨファン[Boxer]との対戦ではプロトスで競技に臨んだ。そしてセカンドベースの隅に隠し建造物を建設し、ダークテンプラーハラスを行った。
1ファクトリー・ダブルコマンドのオーダーを選択したイムヨファン[Boxer]は、早めにコムサットステーション2つを確保しダークテンプラーの攻撃を防いだ。しかしセカンドベース活性化のタイミングが遅れ、nazomenはその隙にセカンドベースを活性化させ8時のマルチまで確保した。
予想外のハラスにたじろいだイムヨファン[Boxer]は、ドロップシップ・ヴァルチャーハラスでプローブを狩りつつセンターに進出し始めた。センター進出とともに11時のマルチを準備し、ヴァルチャードロップでnazomenの本陣プローブを狩った。
10時のマルチを確保したイムヨファン[Boxer]は、ファクトリーを増やしながら兵力を集めた。これに対しnazomenは7時のマルチを確保し、ゲートウェイを多数建設してドラグーンを生産した。するとイムヨファン[Boxer]はシージェタンク・ヴァルチャーハラスでnazomenの8時のマルチのプローブを狩って対抗した。
イムヨファン[Boxer]はハラス後ヴァルチャー・シージェタンクを率いて8時へ前進した。足アップズィーロットが出遅れたnazomenはこの攻撃を防ぐことができず、ドロップシップハラスで本陣にも大きなダメージを受けてしまった。
結局イムヨファン[Boxer]は本陣ハラスとともに7時のマルチを攻撃してGG宣言を受けた。
情報元・・・FOMOS

nazomen
2009年12月4日 at 5:15 AM
未だに自前のキーボードでプレイできなかったことが悔しい。