練習生が新型インフル診断後、選手たちも健康チェック完了
最近危機レベルが「深刻」段階となった新型インフルエンザが国民を不安に陥れる中、SK Telecom T1もチーム内新型インフル警戒令が出された。
SK Telecomは3日と4日の二日間にかけて、新型インフル予防のため選手たちの衛生管理を徹底させるのはもちろん、キーボードとマウスなど主に使用する道具を消毒し、コーチングスタッフは選手たちの体温をチェックし新型インフルの疑いがある選手がいないかチェックした。
このような処置は、SK Telecomの練習生の一人が新型インフルと診断されたためであると伝えられた。SK Telecomのパクヨンウン監督は、「数日前、練習生の一人が風邪のような症状を訴え病院へ行かせたところ、新型インフルエンザと診断された。その後練習室の環境を再整備するのはもちろん、選手たちの健康状態を検査して二日間にわたり体温を測定した結果、すべての選手が健康な状態であることを確認した」と話した。
SK Telecomは新型インフルエンザ予防のための個人衛生管理はもちろん、普段からストレッチを中心とした運動で選手たちの健康管理をしている。
情報元・・・FOMOS
