この日も、二競技とも3:0となりました。しかも上位チームが相次いで敗北を喫しています。
SKT対Hwaseungは、各種族の活躍によりSKTが勝利しています。1セット目はチョンヨンチョル[Thezerg]選手がガーディアン・ヒドラリスク・ラーカー・ディファイラーなどさまざまなユニットを駆使し、勝利しました。2セット目はキムテギョン[Bisu]選手が、110日ぶりにプロリーグに復帰したソンチャヌン[BackHo]選手との熾烈な戦いの末、見事勝利を果たしています。3セット目は、『Batooスターリーグ』決勝戦の再現ともいえるチョンミョンフン[Fantasy]選手vsイジェドン[Jaedong]選手。中盤まではイジェドン[Jaedong]選手のペースでしたが、チョンミョンフン[Fantasy]選手がヴァルチャー牽制を成功させ、逆転勝利を果たしました。
CJ対Samsungは、1セット目は、マジェユン[Savior]選手が果敢なミュータリスク攻撃で勝利しました。2セット目に出場したピョンヒョンテ[Iris]選手は、とにかくヴァルチャーでドローンを多数落とし圧勝。3セット目は9ドローンスパウニングプールで始めたキムジョンウ[Effort]選手が、相手のハッチェリーを破壊し勝負を決めています。これによりCJは2位に上がり、一方のSamsungは一気に5位転落となりました。
対戦表(04月19日13:00~龍山常設競技場/文來洞Hero Center)
SK Telecom T1 | 3-0 | Hwaseung OZ |
---|---|---|
チョンヨンチョル[Thezerg](Z) | 勝-負 | クソンフン[Hiya](T) |
キムテギョン[Bisu](P) | 勝-負 | ソンチャヌン[BackHo](P) |
チョンミョンフン[Fantasy](T) | 勝-負 | イジェドン[Jaedong](Z) |
コインギュ[Canata](T) | ソンジュフン[Lomo](T) | |
CJ Entus | 3-0 | Samsung KHAN |
---|---|---|
マジェユン[Savior](Z) | 勝-負 | イソンウン[FireBatHero](T) |
ピョンヒョンテ[Iris](T) | 勝-負 | ユジュニ[Juni](Z) |
キムジョンウ[Effort](Z) | 勝-負 | チャミョンファン[Great](Z) |
パクヨンミン[Much](P) | ホヨンム[Jangbi](P) | |
リンク
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SK Telecom T1 vs Hwaseung Oz
(Z)Thezerg < God’s Garden > (T)HiyA
(P)Bisu < Neo Medusa > (P)BackHo
(T)fantasy < Heartbreak Ridge > (Z)Jaedong
CJ Entus vs Samsung KHAN
(Z)sAviOr < Battle Royal > (T)firebathero
(T)Iris < Heartbreak Ridge > (Z)Juni
(Z)EffOrt < Neo Medusa > (Z)great