通院でヘルニア治療を続ける予定
Hwaseungのチョジョンウン監督は、3月1日付けでソンチャヌン[BackHo]を宿舎に復帰させたことを明らかにした。
ソンチャヌンの診療を担当していた医療陣は、現在の状態が入院当初よりはるかに回復しており、一週間に1~2回の簡単な物理治療と平行しながら練習をするのであれば大きな問題はないだろうとの診断を下したと伝えられた。
ソンチャヌン本人も、一日も早く宿舎に復帰して練習できたらいいとの意思をチョジョンウン監督に伝え、これに対し監督も慎重に考慮し、宿舎復帰を許可した。
ソンチャヌンは「治療を受けている間、チームの同僚たちが善戦しているのを見て、もう一度宿舎で練習したいと思った。それで監督に復帰の意思を積極的に伝え、やっとのことで監督から許可をいたくことができた」といい、「コンディションを一日も早く取り戻し、チームの戦力の補強となれる選手になるように努力したい」と話した。
復帰を許可したチョジョンウン監督は、「本人が一日も早く宿舎に復帰して練習したがっていたし、担当の医療陣も練習に臨んでも大丈夫だという判断を下した」とし、「しかし当分はチームの公式練習時間に関係なく、自由に練習しながら休息も取る生活ができるように特別に配慮した。今すぐチームの戦力となることよりも、チャヌンの健康回復に重点を置いて気遣っていく方針だ」と伝えた。
さらに、「ゲームのコンディション回復次第ではあるが、第4ラウンド中盤または第5ラウンド序盤から競技に出場できるのではないかと見ている。しかしこれに関しても、慎重に考慮して起用するつもりだ」との言葉を残した。
情報元・・・FOMOS