STX対Samsungは、キムユンファン[Calm]選手が先鋒オールキルを達成し、STXチームに勝利をもたらしました。とくに3セット目にはイソンウン[FireBatHero]選手のメカニックに対し完璧ともいえるゲームメイクで勝利しています。一方Samsungはプロリーグ100勝の記録を目前に、再び足踏みする結果となってしまいました。
Hwaseung対SKTは、キムテギョン選手が3キルを果たしドジェウク[Best]選手の1キルとともに、プロトスラインがチームを勝利へと導きました。キムテギョン[Bisu]選手は、ダークテンプラー戦略でクソンフン[Hiya]選手を、コルセア活用でイジェドン[Jaedong]を、ドラグーン・リーバーでソンジュフン[Lomo]選手をそれぞれ倒しています。とくに翌日に控えたGOM TVの前哨戦ともいえるイジェドン[Jaedong]選手との対戦では、不利な状況からの逆転勝利を果たし、公式戦におけるザーグ戦で9連勝を果たしています。
対戦表(02月28日13:00~龍山常設競技場/文來洞Hero Center)
STX SouL | 4-0 | Samsung KHAN |
---|---|---|
キムユンファン[Calm](Z) | 勝-負 | チュヨンダル[Odin](Z) |
キムユンファン[Calm](Z) | 勝-負 | パクドンス[Miracle](T) |
キムユンファン[Calm](Z) | 勝-負 | イソンウン[FireBatHero](T) |
キムユンファン[Calm](Z) | 勝-負 | ホヨンム[JangBi](P) |
Hwaseung OZ | 2-4 | SK Telecom T1 |
---|---|---|
キムギョンモ[ggaemo](Z) | 負-勝 | ドジェウク[Best](P) |
クソンフン[Hiya](T) | 勝-負 | ドジェウク[Best](P) |
クソンフン[Hiya](T) | 勝-負 | チョンミョンフン[Fantasy](T) |
クソンフン[Hiya](T) | 負-勝 | キムテギョン[Bisu](P) |
イジェドン[Jaedong](Z) | 負-勝 | キムテギョン[Bisu](P) |
ソンジュフン[Lomo](T) | 負-勝 | キムテギョン[Bisu](P) |
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STX SouL vs Samsung KHAN
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