昨日公開されたStarcraft:BroodWar最新パッチとなる[ 1.16.0 ]ですが、韓国e-sports協会(KeSPA)は最新パッチではなく1つ前のバージョンとなる[ 1.15.3 ]を正式採用しプロリーグにて最新パッチの適応は見送る姿勢を示した。

この理由としては「最新パッチにはバグがある」としていて、特にUDP / IXPセッティング時におけるネットワーク系統に問題を抱えている点を指摘している。これによりKeSPA管理の下で運営されている各プロリーグでは引き続き1.15.3パッチを使用した試合が行われ、より安定したバージョンのパッチが公開されるまではアップデートは行わないと見られる。
