6月20~22日に行われる「MLG Championship in Anaheim」の詳細が発表され、賞金総額4万ドル、4000WCSポイントをフィーチャーするWCS Tier 2大会となることが分かった。
これは本日MLGが明らかにしたもので、賞金総額、WCSポイントと共に以下のような詳細が発表された。
・オンライン予選を突破した12人は本戦のPool Playに出場する(参加費無料)
・192人のオープンブラケット―ウィナーズブラケットの上位4名は本戦のpool playへ、ルーザーズブラケットの上位4名はChampionship Bracketへ
・Championship Bracketはこの計20名(pool playからの16名とルーザーブラケットの4名)で行われる
・トーナメントはダブルイリミネーションでBO3
・オープンブラケットの参加費は4月13日までの登録で75ドル、5月11日までの登録で85ドル、6月16日までの登録で95ドルとなっており、当日参加は125ドルになる
また重要な点としてオンライン予選は「アメリカの市民、もしくは在住者」が参加の条件となっており、韓国やヨーロッパからの参加は不可能となっている。「アメリカ」が「アメリカ合衆国」を指しているのか、それともアメリカ大陸のことを指しているのか分からないが、今年の1月に行われたMLG GameOn Invitationalと同じだとすれば「北米」であれば参加は可能かと思われる。南米に関しては不明。
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