以下、メーカーからのプレスリリース内容を翻訳して掲載しております
1月15日午後6時にGOM expスタジオにて開幕戦
6日間でCode-S進出選手24名を選抜
1080P Full HDで放送画質アップグレード
ブリザードエンターテインメント(Blizzard Entertainment, Inc)の韓国eスポーツおよび放送パートナー社であるGOM exp(代表クァクジョンウク、http://gomexp.com/)は、『2014 HOT6iX GSL Season 1 Code-A』を15日から開催する。
『2014 HOT6iX GSL Season 1 Code-A』は1月15日から24日まで2週間開催される。試合は毎週水・木・金曜日の午後6時からGOM expスタジオにて生放送で行われる。計48名で行われるCode-Aは、それぞれのグループ当り4名ずつ12グループに分かれてBo3ダブルエリミネーション方式で行われ、Code-Aのグループ別に2名ずつ上位24名がCode-Sに進出する。
GOM eXPは長い間GSLを待っていたファンの意見を反映して、放送しない予定だった『2014 HOT6iX GSL Season 1 Code-A』昼の試合もすべて放送することになった。これにより、ファンは2月5日に開幕する『GSL Code-S』の前段階である『GSL Code-A』に出場するすべての選手の試合を生放送で視聴することができる。
8日に新道林インテルeスタジアムで行われた予選では、36名の選手が『GSL Season 1 Code-A』に進出した。キムジョンフン[CJ_sora]、ソンビョング[SAMSUNG_Stork]、キムヨンイル[StarTale_Hack]をはじめ、シンノヨル[SAMSUNG_RorO]、パクスホ[MVP_DongRaeGu]などが予選を通過した。これに加えて『2013 WCS Season 3』チャレンジャーリーグで上位の成績を収めたキムギヒョン[SAMSUNG_Reality]、キムユジン[Jin Air Green Wings_sOs]、イシンヒョン[Acer_INnoVation]、イヨンホ[KT_flash]など12名が加わり、計48名がCode-S進出をかけて戦いを繰り広げる。『GSL Season 2』からは予選で24名、前シーズンのCode-S敗退者24名、計48名がCode-Aを行うことになる。
『2014 HOT6iX GSL Season 1 Code-A』は、ラダーシーズン1と同じマップが使用される。< Alterzim Stronghold > < Daedalus Point > < Frost > < Habitation Station > < Heavy Rain > < Polar Night > < Yeonsu >で選手たちの熾烈な勝負が繰り広げられる。
制作本部キムミジョンプロデューサーは、「2014年最初のシーズンがまもなく始まる。特に今シーズンからは、迫力あふれる選手たちの試合をより鮮明に視聴できるよう画質をアップグレードした。GOM PlayerでGSLの全試合を1080pのフルHD画質で見ることができるので、eスポーツファンの多大なる関心と視聴をお願いしたい」と述べた。
GSLは2014 WCSの韓国地域リーグを代表するGOM expの単独ブランドである。GSLは2014年に計3シーズンにわたって行われ、GSLとともに『WCS America』 、『WCS Europe』の3つの地域リーグで年間WCSポイントを最も多く獲得した上位16名が、年末に『BlizzCon』で開催される『WCS Global Finals』に進出することになる。
『2014 HOT6iX GSL Season 1 Code-A』はGOM PlayerとGOM TV(http://game.gomtv.com)、afreeca TV(www.afreecatv.com)、GOM TV e-sports & games(http://pooq.co.kr)にて生放送で視聴可能である。
Code-Aグループ編成表
[StarCraft Times Hiromi Mizunaga(スイニャン) info@sc-times.net]