StarTale、緊縮財政突入…Dota 2チームとも決別

◇StarTaleで活動したDota 2チーム

StarTaleが緊縮財政に突入した。

StarTaleは8日、 「現在の市場の流れとチームの運営効率の最大化のため、チームは超緊縮財政に突入する」と明らかにした。 eスポーツ連盟チームが韓国eスポーツ協会に移動したり解散したりといった状況で、StarTaleだけが連盟チームとして活動している状態だ。

StarTaleは、一番最初に『NEXON Sponsorship  League』のシーズン1優勝を果たしたDota 2チームと決別した。シーズン1の賞金は、選手たちが全額を受け取ることができるようNEXON関係者と協議してある状態だ。さらに、スタッフとして活動していたキムグァンボク監督とユンヒウォンコーチとも決別し、StarCraft 2チームのみを残す予定である。

StarTaleのウォンジョンウク監督は、「チームのために献身して努力してきたキムグァンボク監督とユンヒウォンコーチの今後の幸せを祈りたい」と話し、「チームの緊縮経営で最後まで共にいられなかったことについて申し訳なく思っている」と述べた。

[デイリーeスポーツ　キムヨンウ記者　kenzi@dailyesports.com ]

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