4チームに縮小したeスポーツ連盟が、今後どのような動向を見せるか関心が集まっている。
fOuのイヒョンソプ[Choya]監督は12月25日夕方、フェイスブックでチーム解散の事実を知らせた。これによりeスポーツ連盟に残ったチームはStarTale、AZUBU、GOM TVでオブザーバー活動をしていたイソンジョン氏が設立したEpicだけが残ることとなった。
7チームで活動していたeスポーツ連盟は、これまで韓国eスポーツ協会と共にStarCraf 2のeスポーツリーグ発展に決定的な役割をした。しかし『BenQ GSTL Season 1』終了後にIM、MVP、Primeが脱退して韓国eスポーツ協会に移ったことにより、危機説が浮上し始めた。
招待チームであるAxiom-Axerと共に『HOT6iX GSTL Season 2』を行ったeスポーツ連盟は、fOuまでチームの解散を宣言したことにより現在4チームだけが残っている状態だ。
しかし、SouLも1月8日の『World Championship Series (WCS) 2014 GSL Saseon 1』の予選終了後に解散することで事実上の決定を下しており、縮小は避けられない状況だ。今後eスポーツ連盟がどのような選択をすることになるのか関心が集まっている。
これについてeスポーツ連盟のイジュノ事務局長は、「今後のeスポーツ連盟の運営についてはGOM TVと相談中である」と述べた。
[デイリーeスポーツ キムヨンウ記者 kenzi@dailyesports.com]
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