IMのハンジウォン[ByuL]が、2014年に初めて発表されたプロリーグランキングで1位となった。
ハンジウォン[ByuL]は3日に韓国eスポーツ協会が発表した『SK Telecom SC2 ProLeague 2014』第1週ランキングで1170ポイントを得て、Samsung Galaxy KHANのカンミンス[Solar](1117.5ポイント)とSK Telecom T1のチョンユンジョン[Rain](1100ポイント)を僅差で追い抜き1位の座についた。
ハンジウォン[ByuL]は、12月29日に開かれたPrimeとの試合でプロトスのチョンチャヌ[Remember]とチャンヒョヌ[Creator]を立て続けに倒し、1日2勝でチームの勝利を導いた。31日にはMVP戦で第4セットに出場し、チョジュンヒョク[Dream]を下して1勝を追加した。
ハンジウォン[ByuL]は3勝0敗で最多勝単独首位となっている状況。さらに今回発表されたプロリーグランキングでも1位となり、二重の喜びを味わった。
今後もハンジウォン[ByuL]が連勝を続けプロリーグランキングと最多勝ランキング1位の座を守り続けていくことができるか注目される。
一方、韓国eスポーツ協会は毎週水曜日に定期的にプロリーグランキングを発表する予定である。
『SK Telecom SC2 ProLeague 2014』第1週ランキング
※(左から)順位、所属、名前、ID、種族、第1週ポイント、順位変動
[デイリーゲーム イウォニ記者 cleanrap@dailygame.co.kr]