ROOT Gaming所属のアメリカ人Protossプレイヤー、Ryan Visbeck[State]がWCS AMではなくGSLに挑戦することになった。
Ryan Visbeck[State]のTwitch.tv配信ページによると、現在彼は韓国チーム「fOu」のゲーミングハウスに滞在しており、GSLとGSTLに向けて練習をしているとのこと。
Ryan Visbeck[State]はWCS AM Season2,Season3共にChallenger Leagueで終えており、GSLに挑戦するのは無謀にも思えるが、その勇気に海外のコミュニティでは賞賛の声が上がっている。
WCS 2013では一度リージョンを選択するとシーズンが変わってもリージョンを変更することができなかったのでWCS KRを選択する外国人選手はいなかったが、WCS 2014からはシーズン中のリージョン変更も可能となったため、1シーズンだけGSLに挑戦するような選手も出てくるかもしれない。