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「アドバイザー」 SKTチェヨンソン[iloveoov]監督、「自問自答すること」

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SK Telecom T1 SC2チームの監督が中学生たちに、「やりたいことができたら自問自答し続けること 」とアドバイスした。

 

チェヨンソン[iloveoov]監督をはじめキャプテンのチョンミョンフン[Fantasy]とウォンイサク[PartinG]は6日、ソウル・江南(カンナム)区の駅三洞(ヨクサムドン)に位置するSK Telecom T1練習室で板橋(パンギョ)・洑坪(ボピョン)中学校2年生の生徒4名の進路指導アドバイザーに乗り出した。

 

生徒がプロゲーマーを始めたきっかけを尋ねるとチェヨンソン[iloveoov]監督は、「ゲームに初めて接したのは中学3年生の時であり、当時私は成績が上位圏の生徒だった。高校進学後ゲームのせいで勉強に集中できず、自分がゲームでどこまで上がれるか挑戦し、その結果ゲームの才能を自覚して職業とすることにした」と話した。

 

チェヨンソン[iloveoov]監督は、「22歳という非常に遅い年齢でプロゲーマー生活を始めたことにより、他の選手たちよりさまざまなことを考えていた。ゲームの才能に一歩遅れて気づいただけに、誰よりも一生懸命努力しなければならないのは基本だった」と話し、「疲れるたびに自問自答していた。“果たして自分の好きな​​仕事をしているのか”、“上手くやれているのか”と問い直す過程を通じて抱負を固め、目標を見直していた」と語った。

SKT

チェヨンソン[iloveoov]監督は、「今回訪れた生徒たちはプロゲーマー、プログラマーなどを志望していると聞いている。一生の職業というものははないと言われるが、最初の職業として何を選ぶかが非常に重要だ」と話し、「ゲームへの興味と情熱を持ち続けながら自分の希望する道を探してほしい」と述べた。

 

クァクジヨン洑坪(ボピョン)中学校教師は、「進路職業リサーチの一環としてプロゲーミングチームを訪問し選手たちに会うと話したら、生徒たちは本当に喜んで楽しみにしていた」と言い、「素晴らしい時間をつくっていただいたSK Telecom T1選手団に感謝している」と述べた。

 

[デイリーeスポーツ ナムユンソン記者 thenam@dailyesports.com]

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