北米で23もの有名大学がStarcraftの大学リーグを立ち上げるようです。Collegiate StarLeague (C StarLeague) と呼ばれる同リーグは、「スタンフォード大学」「シカゴ大学」「ハーバード大学」などの超有名校も参加を表明しておりカレッジスポーツクラブのような扱いでゲーミングリーグが組織されるとみられる。
ヘルメットやスポーツ用品の代わりに、マウスやコンピュータが必要なゲーミングリーグはどの大学でも新たな投資を必要とせず、インターネットを介して行われるために試合の渡航費も必要としない。
記事内では韓国におけるe-sports産業とStarCraftの大成功にも深く触れられており、参加大学を見ても分かるようにかなり本格的な「e-sports」に関する取り組みとなるようです。
リンク
The Harvard Crimson – ソース(英語)
C StarLeague – C StarLeague公式サイト
匿名
2009年3月24日 at 5:55 PM
おーすばらしい。
これはすごくあこがれていました。
リトルリーグ・・・は若すぎるけど、そのうち
高校生大会とかまで発展するのかな。
やはりボトムアップ的活動は必須ですよ。
プロがあるならアマチュア大会が無くては!
といつも思ってます。まだプロが無いけど。
sugeo
2009年3月25日 at 12:45 AM
これほんとすごいですよね。23校って数もすごいけど、どれも聞いたことあるような有名校ですし。
少なからず理解ある人が各校にいるんだろうか。それとも口説き落としたんだろうか。