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StarCraft II

StarCraft2、ベータテスト実施の流れに関する記事(2月分)

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Starcraft TimesではこれまでStarCraft2に関する情報もなるべくお伝えしてまいりましたが、ご承知のように2月の更新停止のため3月の更新再開以降も韓国プロ情報を中心に更新を行い、StarCraft2情報は後回しにさせていただいておりました。このたび韓国プロ情報が何とかリアルタイムに追いついたこともあり、今後はStarCraft2情報も韓国プロ情報の合間に掲載していこうと思います。

皆様ご存知のように、2月中旬からStarCraft2のベータテストが開始されています。そこで、2月のベータテスト実施のこれまでの流れに関する記事を以下にまとめてみました。タイトルをクリックすると、ソース元であるFOMOS(韓国語)の該当ページを見ることができます。またカッコ内は元記事の掲載日です。



SC2、今月末ベータテスト開始(2010年2月11日)
BlizzardはSC2の非公開ベータテストを2月末に行うと発表した。これは当初夏ごろとされていた時期より前倒しになった形で、今回のベータテストにおいてSC2の新しいバトルネットシステムをテスト稼動させる予定だ。すでに知られているように、新しいバトルネットはSCのみならずBlizzardのすべてのゲームタイトルに適用される予定で、ゲームプロフィール、成績、アバターはもちろん対戦検索機能化リーグシステム導入など、興味深いさまざまな要素が含まれている。

SC2、ベータテスト秒読み、関連FAQ公開(2010年2月11日)
Blizzardは2月16日、SC2バトルネット公式ホームページの討論ページ(http://forums.battle.net)にベータテストFAQをオープンした。今回公開されたFAQはベータテストの申請方法と期間、選定資格などベータテストの方法やゲーム方式に関する内容が主となっており、今回のテストではシングルプレイはできないことなどが明かされている。またCOM戦やベータラダーシステムを通じたマルチマッチでランキングをつけるなどゲーム方式に関する詳しい内容も扱われており、SC2のみならずBlizzardのすべてのバトルネットキャラクターをリンクさせるReal ID フレンド登録、音声チャットとゲームリプレイに関連した内容もFAQで確認できる。

SC2、ついにベータテスト突入(2010年2月18日)
Blizzardは2月18日、ベータテスト選定者たちにe-mailで招待状を発送した。ベータテスト参加者はSC2のマルチプレイと新しくなったバトルネットでコミュニティ活動を楽しむことができ、テラン・プロトス・ザーグから種族を選び、SC2を楽しむことができる。そしてテスター達は正式公開を控えたバトルネットサービスの安定性をテストし、ゲームバランスを調整するのに大きく貢献することとなるだろう。

Blizzard、「SC2:Wings Of Liberty」非公開ベータテスト開始(2010年2月18日)
華やかな3Dグラフィックエンジンが使用されたSC2では、既存のユニットのみならず新しいユニットも現れており、3種族の再対決が繰り広げられる。現在SC2は、2010年上半期の発売を目標としている。SC2の開発と同時にBlizzardはBattle.netをアップグレードし、他にはないオンラインプレイ経験を披露する準備中だ。次世代Battle.netはBlizzardのゲームを楽しむすべての人々によりいっそう深みのあるゲーム経験を可能にし、さらに向上されたサービスと新しい機能を備えSC2とともに開始される予定だ。

SC2、ベータテストアカウント取引にインターネット中継まで反応爆発(2010年2月18日)
非公開ベータテストに突入したSC2はゲーマー達のあいだで爆発的な関心が寄せられ、開始早々熱気に包まれている。ベータテストに参加出来なかった一部のゲームファンの中には、コミュニティにベータテストアカウントを現金で買いたいという書き込みをする者もいた。これに対し、一部のゲーマー達はインターネット配信を活用。SC2を直接プレイしている映像を生中継で放送しベータテストに参加出来なかったゲームファン達に情報を提供しており、リアルタイムでチャットをしながらSC2に関する討論が盛んに行われている。

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