Connect with us

Hi, what are you looking for?

OGN StarLeague

バッカス スターリーグ 2009 ベスト8 前半戦

7月24日に行われた『バッカス スターリーグ 2009 ベスト8 前半戦』の試合結果をお伝えします。

ベスト8全4グループのうち、なんと3グループがチームキルという悲痛なグループ分けとなった今年のスターリーグ。しかもHite SPARKYZは4名もの選手が勝ち残りながら、その全員がチームキルという事態。試合はBo3(2本先取制)となっており、残りの試合は後日行われます。

bacchus starleague 09

そのHite組から、初戦のパクミョンス[YellOw[ArnC]]選手対キムチャンヒ[go.go]選手の試合でスタート。チームのエースZerg相手に、キムチャンヒ[go.go]選手は前線barracksから前線factoryに繋ぐ積極的なプレイ、しかしその全てが失敗に終わってしまい早々にアウト。まずはパクミョンス[YellOw[ArnC]]選手が1勝を手にしています。
そして同じくHite組である、ムンソンジン[type-b]選手対シンサンムン[Leta]選手の試合が続きます。ともにTerran戦とZerg戦を非常に得意としている選手同士であるうえにチームメイト、そんな中でシンサンムン[Leta]選手が、非常に丁寧なMMコントロールでlurkerと互角以上の戦いを見せるが、それはムンソンジン[type-b]選手の時間稼ぎであり、3gassから完璧なタイミングでのhiveオーダーへと繋いだ。Dropshipによるハラスも防がれてしまい、チームの不動のエースを前にムンソンジン[type-b]選手が鮮やかな1勝をあげています。

jaedong

まだまだ続くチームキル。今度はSKTからコインギュ[Canata]選手対チョンミョンフン[fantasy]選手の対決。序盤の時点で、前線factoryからwraithに繋げたチョンミョンフン[fantasy]選手は、得意なMicro戦で先制します。2ndのアドバンテージ以上に減らされてしまったSCVの差をひっくり返すことはできずコインギュ[Canata]選手が投了。
そして唯一チームキルではないキムミョンウン[ZerO]選手対イジェドン[Jaedong]選手。全Protossの希望であったキムテギョン[Bisu]選手が敗北してしまった今、イジェドン[Jaedong]選手は優勝候補の筆頭。しかもZergミラーマッチに対して尋常ではない強さを誇るイジェドン[Jaedong]選手相手に、キムミョンウン[ZerO]選手は積極的に前へ出ます。zergling登場直後は非常に良い形で展開したキムミョンウン[ZerO]選手、しかしイジェドン[Jaedong]選手の目を疑うようなMicroの前に成す術なし。ミスなど全くなかったにもかかわらずの完敗となりました。

対戦結果

バッカス スターリーグ 2009 ベスト8 前半戦
zerg パクミョンス[YellOw[ArnC]] 1 > 0 terran キムチャンヒ[go.go]
zerg ムンソンジン[type-b] 1 > 0 terran シンサンムン[Leta]
terran コインギュ[Canata] 0 < 1 terran チョンミョンフン[fantasy]
zerg キムミョンウン[ZerO] 0 < 1 zerg イジェドン[Jaedong]

リンク

(Z)YellOw[ArnC] < Holy World SE > (T)go.go


(Z)type-b < Outsider > (T)Leta


(T)Canata < Heartbreak Ridge > (T)fantasy


(Z)ZerO < Return of the King > (Z)Jaedong

Click to comment

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Trending

You May Also Like

Copyright © StarCraft Times. Since 2008.