大手ゲームサイト『iNSIDE』に杉山淳一氏による取材記事が掲載されています。なんとその内容は神奈川県の専修大学にて「Eスポーツ講座」なることが行われているという内容のものです。正確にはWEB関連授業の一環としてEスポーツを扱っているとのことですが、コアゲーマーではない人たちには知れ渡っていないこの現状で、現役の学生さんがどういったアプローチでEスポーツを捉えるのか気になりますね。
担任の江原教授の「ギャラリーをどう獲得するか、コンバージョンを獲得」といった言葉は、記事を読んでる私も改めて刺激になりました。詳しくはリンク先の記事から!
リンク
iNSIDE – 【今どきゲーム事情】杉山淳一:専修大学の「Eスポーツ講座」に潜入!
negitaku.org – 同記事紹介
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shuiniao
2008年12月20日 at 9:42 PM
興味深く読ませていただきました。「ゲーマーでない人を巻き込む」という一文が、わたしがこれまで感じていた日本のeスポーツに対する違和感をひとことで表していると実感しました。
わたしはゲーマーではありません。でもeスポーツ観戦が趣味です。韓国ではわたしのような人間はざらにいるのですが、日本ではなかなか理解してもらえません。一般のみなさんに理解してもらえないのは今の日本では仕方ないと思えるのですが、大部分のゲーマーの方からも理解してもらえないという事実を知ったときは非常にショックでした。
わたしの夢は、ゲーマーじゃない日本の女の子同士でeスポーツを楽しむことです。2007年ごろからそんなことを考え始めた日本人がここにいるよーと、この場を借りてアピールしときますw