AfreecaTV StarLeague Season 20(ASL S20)はベスト24が終了し、9月1日に組み合わせ指名式が行われました。ベスト16は9月8日(月)から開幕します。指名式の結果、ベスト16のグループは以下の通りとなりました。
- グループA
- キムミンチョル[Soulkey] (Z)
- ファンビョンヨン[Barracks] (T)
- キムジョンウ[EffOrt] (Z)
- ユヨンジン[Rush] (T)
- グループB
- ドジェウク[Best] (P)
- BTS (Z)
- キムミョンウン[Queen] (Z)
- キムテギョン[Bisu] (P)
- グループC
- チャンユンチョル[Snow] (P)
- チョギソク[Sharp] (T)
- イジェドン[Jaedong] (Z)
- ピョンヒョンジェ[Mini] (P)
- グループD
- イジェホ[Light] (T)
- Speed (T)
- イムホンギュ[Larva] (Z)
- パクサンヒョン[Soma] (Z)
韓国コミュニティでは、BTS選手がキャリア初のASLベスト16進出を果たしたことがサプライズとして注目を集めており、“4ティアの反乱”というフレーズとともに取り上げられています。
加えて、キムミンチョル[Soulkey]選手が前人未到のASL5連覇に挑んでいる点も大きな見どころになっています。
まだベスト24の試合を全て見ていない方は、StarCraft TimesのYouTubeチャンネルにアーカイブ動画をアップしていますのでぜひご覧ください。
ベスト24総括
ASL Season 20のベスト24では、各グループごとに個性が際立つ試合展開が見られました。
まず目立ったのは、既存の実力者たちが安定して勝ち上がった一方で、長くASLで存在感を示せなかった選手や新進勢力がサプライズを起こした点です。特にBTS選手は大会前は下位シードの扱いを受けていましたが、堂々としたプレイでグループを突破し、自身初のベスト16入りを果たしました。この快進撃は韓国コミュニティで「4ティアの反乱」と呼ばれ、今大会のベスト24最大の話題のひとつとなりました。
また、ベテラン勢の存在感も健在でした。イジェドン[Jaedong]選手は依然として多くのファンの声援を背にプレイを続け、安定感を示しながら勝ち上がりました。キムジョンウ[EffOrt]選手やイムホンギュ[Larva]選手も持ち味を発揮し、長年の経験を活かした試合運びを見せています。
一方で、早期敗退となった有力選手も少なくありません。韓国コミュニティやPGR21などの掲示板では、「オンライン予選や個人配信では結果を出しても、大舞台では力を発揮できない選手がいる」という指摘が繰り返されており、今回も同様の議論が交わされています。特にPvTの展開でプロトス側が不安定な試合を見せたことから、マップバランスへの言及も多く、「今シーズンはPvTでの駆け引きが勝敗を分ける」という見方が広がっています。
総じてベスト24は「順当勝ち上がりとサプライズ突破が混ざり合う結果」となり、ベスト16以降に向けてストーリーラインが一層明確になったラウンドとなりました。
ベスト16組み合わせ指名式のポイント
9月1日に行われたベスト16組み合わせ指名式では、選手たちが自らグループを選び合う駆け引きが繰り広げられました。ASLならではの公開抽選イベントは毎回ファンの注目を集めますが、今季も“誰が死の組を形成するのか”が大きな話題となりました。
死の組とグループ構図
Cグループ(チャンユンチョル[Snow]選手、チョギソク[Sharp]選手、イジェドン[Jaedong]選手、ピョンヒョンジェ[Mini]選手)
韓国・英語圏双方で「死の組」と評される最激戦区です。Snow選手とMini選手というトップProtossに、ZergレジェンドJaedong選手、TerranのSharp選手が加わり、どのカードも名勝負必至と目されています。特にPvPのSnow vs Miniは「現役最高のPvP対決」として、韓国掲示板でも放送前から大きな話題となっています。
Bグループ(ドジェウク[Best]選手、BTS選手、キムミョンウン[Queen]選手、キムテギョン[Bisu]選手)
Protoss二枚看板のBisu選手とBest選手が同居し、女王Queen選手が加わることで「Protoss vs Zerg」の構図が中心となります。BTS選手は初のベスト16進出ながら落ち着いた態度で、ダークホースとしての期待が高まっています。
Aグループ(キムミンチョル[Soulkey]選手、ファンビョンヨン[Barracks]選手、キムジョンウ[EffOrt]選手、ユヨンジン[Rush]選手)
Soulkey選手が前人未到のASL5連覇に挑む組み合わせです。Barracks選手、EffOrt選手、Rush選手の挑戦者3名がどこまで王者に迫れるかが注目されています。
Dグループ(イジェホ[Light]選手、Speed選手、イムホンギュ[Larva]選手、パクサンヒョン[Soma]選手)
このグループは、Terran勢が2名、Zerg勢が2名とバランスの取れた構成となっており、特にZerg同士の対決が注目されます。加えて、Larva選手とLight選手は、共にASL優勝経験を持つ実力者であり、互いの戦術やマクロプレイがどのように対峙するかが見どころです。
マッププールとの相性
今回のベスト16マッププールはRadeon、Dominator、Polestar、Metropolis、Uldolmok、Litmus、Knockoutです。
ProtossはPolestarやMetropolisで強みを発揮しやすく、CグループのPvPカードではSnow vs Miniの勝敗に大きく影響すると見られています。
ZergはUldolmokやKnockoutで有利な展開を作りやすく、B・DグループのZerg勢が台頭する要素となります。
視聴者・コミュニティの注目トピック
初進出・復調選手への関心
今季のベスト16では、初の本戦進出や近年復調した選手の活躍に注目が集まっています。特にBTS選手はキャリア初のASLベスト16入りを果たし、韓国コミュニティで「4ティアの反乱」として話題になっています。また、兵役後復帰勢のパクサンヒョン[Soma]選手も注目されており、経験豊富なLarva選手とのZerg対決や、Terran勢との駆け引きが見どころとして語られています。
指名式の駆け引き
ベスト16の組み合わせ指名式では、選手間の駆け引きや挑発的な発言がファンの間で盛り上がりました。BisuやMiniといった選手の行動やコメントが議論の的となり、指名式の様子を切り取ったクリップ動画もSNSやフォーラムで拡散しています。「誰が死の組に入るか」「どの選手が波乱を起こすか」といった戦略的な視点も視聴者の関心を引いています。
ファンの注目ポイント
韓国コミュニティでは、特に以下の点が話題になっています:
- 「死の組Cグループの勝者は誰か」
- 「BTSが上位進出の波乱を起こすか」
- 「Soulkeyの連覇挑戦とTerranの戦術対応」
- 「復帰勢や初進出勢の躍動が大会の物語性を高める」
また、英語圏ファンもTeamLiquidやRedditで同様の議論を展開しており、「死の組Cグループの注目カード」や「BTSがダークホースとなる可能性」といった話題が盛り上がっています。
放送チャンネル
- SOOP – 本家韓国語放送チャンネル
- SOOP – 日本語放送チャンネル
- YouTube – 日本語アーカイブ録画チャンネル(本チャンネルではライブ配信は実施されません)
