fOuでプレイング監督として3年間活動していたイヒョンソプ[Choya]が、Primeに入団した。今年軍隊入隊を控えているイヒョンソプ[Choya]は、残りの時間をPrimeで選手として活動する予定だ。『SK Telecom StarCraft 2 Pro League 2014』第2ラウンドのロースターに入ったイヒョンソプ[Choya]は、「合流を許可してくれたパクウェシク[Gerrard]監督に感謝している。試合に出て勝利するところを見せたい」と語った。
Q Primeに合流した感想は。
A コーチングスタッフとして活動して選手に戻ったケースは、StarCraft 2では一度もなかったと記憶している。その点で非常に心配だが、一生懸命準備をしている。合流を許してくれたパクウェシク[Gerrard]監督に感謝の言葉を伝えたい。
Q Primeに合流した理由を教えてほしい。
A 実はいくつかのチームからオファーが来ていた。しかし、知っている選手が多く長いこと監督やコーチとしての悩みを共にしてきたパクウェシク[Gerrard]監督の率いるPrimeが良さそうだと考えた。
Q StarCraft: BroodWar（SC1）時代のCJ Entus出身として、プロリーグに出場することになるなら感慨深いのでは。
A 実力さえ伴うなら、すべての試合に出たい。エースマッチに出場しても勝てる自信がある。練習を一生懸命しているので、出場さえさせてもらえれば相手が誰であろうと勝つ準備ができている。
Q fOu出身の多くの選手が韓国eスポーツ協会所属チームに移籍したが、対決もあり得るのでは。
A 面白そうだ。一度対戦してみたい。勝ったらセレモニーをやる考えもある。
Q ファンの皆さんへひと言メッセージを。
A 3年ぶりに選手として復帰するにあたって、多くの関心を寄せてもらい感謝している。監督生活を長いことしていたが、選手として期待してくれてありがとうと言いたい。残りの時間ベストを尽くすので、多くの声援をお願いしたい。
[デイリーeスポーツ キムヨンウ記者 kenzi@dailyesports.com]
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