元プロゲーマー・ホンジノ[Yellow]が「ザ・ジーニアス2」で独特な言い回しを使いこなす様子が見れそうだ。
ホンジノ[Yellow]は12月3日ソウル・麻浦区上岩洞のワールドカップ競技場に位置するCGV上岩で開かれたtvN「ザ・ジーニアス2 ルールブレイカー」記者懇談会で共演する芸能人たちから集中砲火を浴びた。「ザ・ジーニアス シーズン1 ゲームの法則」で優勝を果たし話題を集めたホンジノ[Yellow]は、シーズン2では優勝候補1位に選ばれ周りから圧力を受けた事が明らかになった。
シーズン1で共演したイサンミンは「ホンジノ[Yellow]からはこれまで生きていて聞いた事も無いような言葉を聞いた」とし、「19禁用語なので言えないが、強い勝負欲が現れていた言葉だった」と話す。取材陣からは公開を希望する声が上がるとイサンミンは「”黙れ”ではなく、”歯を閉じろ”という言葉を聞いて本当にびっくりした」と笑いを誘った。
イサンミンは「リアリティー感を活かしたプログラムなのであれこれ考える時間が無い」と言い、「そのような状況でも、ホンジノ[Yellow]は本当に頭の回転が速いようだ」と伝えた。
ノホンチョルもまたホンジノ[Yellow]とイムユンソン弁護士を優勝候補として選んだ。ノホンチョルは「ホンジノ[Yellow]がプロゲーマー出身だからなのか、瞬間的な状況判断が本当に早い。また、このゲームでは協力と裏切りを利用する必要がありコミュニケーションをうまく取らないといけないが、ホンジノ[Yellow]は本当に社交性に優れている」と話した。
ウンジウォンは「私はバラエティー番組でゲームに強い事で知られているが、このプログラムに出演してみてホンジノ[Yellow]には到底付いていけないと思った。小憎たらしいことにゲームがうまくて、見ていてうらやましくなるプレイだった」と言った。
[Daily E-Sports ナムユンソン記者 thenam@dailyesports.com]
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