Connect with us

Hi, what are you looking for?

features

外国人プロゲーマー、eスポーツの歴史の中に埋もれてしまうのか

前の記事「IEGが韓国スタークラフトシーンにおける外国人プロプレイヤー人口の増加を計画」を読んで、韓国で活動した外国人プロゲーマーの記事を訳してみました。記事自体も1年以上前のものですが、過去の話なので問題ないと思います。
AMD_Grrrr, LastGod,PJ, Nal_draco
eスポーツに関心があるファンならGuillaume Patry[AMD_Grrrr](P)という名前をよく知っているだろう。‘青い目の戦士’というニックネームを持つカナダ出身のGuillaume Patryは、Starcraft初期に多くの大会に出場し、多くの優勝を果たした。‘凄絶テラン’と呼ばれたフランス出身のBertrand[AMD_ElkY](T)、オーストラリア出身のPeter Nate[iVenture-Legion](P)など、韓国eスポーツの歴史と発展に外国人プロゲーマーの批准は大きかった。

第2のGuillaume Patryが見えない

今や韓国eスポーツ界では、外国人プロゲーマーを見ることは難しい。Guillaume Patryのような第1世代プロゲーマーがみな引退した後、しばらく行方をくらましていた外国人プロゲーマーは、2005年から企業チームを通じて入団したが、大きな成果を収めることはできなかった。
ongamenetで活躍していたポーランド出身プロゲーマーChristopher Nalepka[Nal_draco](P)は2007年3月、故国ポーランドへ帰国した。これより前にSK Telecomの中国人プロゲーマー羅賢[LastGod](P)も、故郷行きの飛行機に乗った。『2007 Blizzard Worldwide Invitational』に出場したSK Telecom所属の中国人プロゲーマー沙俊春[PJ](P)も韓国を去った。今や外国人の身分でプロゲーマーとして活動している選手は、韓国にはひとりもいない。
SK Telecomが羅賢、沙俊春以降、他の中国出身プロゲーマーを入団させるという話があったが、現在は白紙になった状態だ。SK Telecomのチョミンス課長は「中国出身のテランユーザーを入団させようとしたが、既存の所属チームとの問題があり暫定的に入団が中断されている状態だ」と明らかにした。2007年には、外国人プロゲーマーの入団はないという結論だ。

言葉の壁を越えるのは難しい

彼らが韓国で活動していて一番つらかったことは、やはり意思の疎通だった。SK Telecomは、沙俊春と羅賢の通訳兼マネージャーがいっしょに生活していたため、選手やコーチングスタッフとの意思の疎通はそれなりに可能だった。しかし向上しない実力と言葉以外の越えられない国家間の障壁により、大変な苦労をしていたという。
そのうえongamenetの場合、Christopherには通訳がいなかった。ongamenetの選手とコーチングスタッフは、身振り手振りのボディーランゲージをしながらなんとかChristopherと会話をしていた。
『2007 Blizzard Worldwide Invitational』で記者と会ったChristopherは「韓国に再び行くことはできないだろう」と明かした。「チームメイトとの意思の疎通が難しかった」というChristopherは「練習に関する話は通じたが、それ以外の生活でチームメイトと話ができなかった」と話した。

今後も外国人プロゲーマーはいない

今後、韓国国内では外国人プロゲーマーの活動は行われない見通しだ。Starcraftは韓国を除く海外ユーザーが減っている状況だ。むしろWarcraft3で国内選手が中国とヨーロッパに進出している。
Warcraft3の大会が海外に比べて顕著に少ない韓国の実情では、Warcraft3だけのためのチームをつくることは難しい状態。世界最強と認められているチャンジェホ[MYM]Moon](NE)をはじめとしてパクジュン[SK.Lyn](OC)、イヒョンジュ[Check](NE)のような実力のあるWarcraft3のプロゲーマーは、すでに海外チーム所属として活動している。
今や韓国でプロゲーマーという名目で活動している外国選手はいない。‘eスポーツのメジャーリーグ’‘eスポーツの宗主国’と呼ばれる韓国プロゲーム市場で旺盛な活動をしていた外国人プロゲーマーは、今や歴史の中でしか見ることができない。
かつて青い目の戦士たちが活動していたころを思い出すeスポーツファンたちは、今後Starcraft2が既存のStarcraftの人気を越えるゲーム種目として登場することを待たなければならないのかもしれない。今は見られないが、再び青い目の戦士たちが韓国のステージを訪れて、もう一度韓国eスポーツが‘eスポーツのメジャーリーグ’として盛り上がることを期待してみよう。
情報元・・・my daily-2007年6月9日掲載

Click to comment

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Advertisement

Trending

You May Also Like

Copyright © 2020 ZoxPress Theme. Theme by MVP Themes, powered by WordPress.